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インテリアコーディネーター2次試験の合格できる勉強方法と必須道具

リビング 自分みがき
ころ
ころ

こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

 

私は2019年2月に、インテリアコーディネータ資格に合格しました。2018年10月に実施される1次試験の、2ヶ月前の8月から勉強を始めて1次試験に合格しました。2次試験は、1次試験終了後に勉強を開始し2ヶ月後の12月の試験で合格することが出来ました。

 

これからインテリアコーディネーターの資格を受ける方に向けて、私が合格するまでに行った勉強法と試験のポイントについて記事にしたいと思います。

 

この記事はこんな方向け
インテリアコーディネータ2次試験合格を
 目指している方
・空いた時間に何か勉強をしたいと思っている方

 

1次試験に関する「勉強方法」「試験のポイント」はこちらの記事をご覧ください。

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教材について(1次・2次共通)

教材イメージ

私がこの資格を受験するにあたって準備した教材は1次試験・2次試験共通で「ユーキャンの通信講座」、1次試験・2次試験でそれぞれ1冊ずつHIPSさんの「予想問題集」を購入しました。

 

①ユーキャンの通信講座

インテリアコーディネータの資格は、1次試験と2次試験があります。それぞれの良い教材を探し出して購入するのが面倒だったので「ユーキャンの通信講座」に決めました。

ユーキャンのテキストは、カラーで見やすく初心者でもわかりやすいように丁寧にまとめられているので、この教材を選んで良かったと思っています。実際に試験会場に行った際も「ユーキャンの教材」を持っている人を何人も見かけました。

 

「ユーキャンの通信講座」に含まれる教材は以下の通りです。

●メインテキスト:3冊(1次試験2冊、2次試験1冊)
●写真資料集『インテリアエレメント』
●基礎力強化問題集
●解答力養成問題集2冊
●資格試験問題集(2回分の過去問題)
●攻略ワークブック(2次試験用です)
●まるごと覚える!1次試験の重要ポイント集
●ガイドブック
●その他添削関係書類

費用は一括払いの税込で59,000円です。
※上記は2018年版ですが年度によって変更があるためご確認ください。

 

しかし私は少しでも教材費の費用を抑えたかったので「ヤフオク」で「ユーキャンの通信講座」の教材を一式購入しました。2018年度版のテキスト一式を2018年7月末に購入したのですが、試験までの残りの日数も少なかったため、17,500円で購入することができました

 

もちろんヤフオクで購入した場合は、「添削をしてもらえない」というデメリットがあります。ただ、上記記載したようなテキストと問題集を、破格の値段で手に入れることができたので、教材費をかなり抑えることができました。
※オークションなので時期によって価格なども大きく変動します。

 

確かに添削をしてもらえないと、2次試験の図面や論文は不安でしたが、私は問題集を解くだけでなんとかなりました。

 

ただやはり「添削もしてもらいたい!」という方はヤフオクで購入するのではなく「ユーキャン」で申し込むのが一番です。

 

②HIPSの予想問題集

ユーキャンの教材だけでは問題数が足りないと感じたので、HIPS(ハウジングエージェンシー)さんの問題集を購入しました。HIPSさんは様々なテキストや問題集を発行している会社です。こちらの問題集を1次試験用に1冊、2次試験用に1冊の合計2冊を購入しました。

 

HIPSさんは「過去問題徹底研究」も発行していますが、過去問題はユーキャンの通信講座にも2回分含まれていたので、それで良しとして「予想問題集」を選択しました。これが中々難しく、いろいろと調べながら問題を解くので勉強が深まりました。また、「ユーキャンのテキストにも記載していなかった」問題が実際の試験にも出たので、「予想問題集」は買った方が良いと思います。

※「2019年度版」がまだ発行されていないので「2018年度版」を掲載しています。

 

もちろん教材に充てられるお金がある方は、HIPSさんの「過去問題徹底研究」も買った方が5年分の問題が掲載されているため出題傾向が分かりますし、自信も得られるはずです。

1次試験は上巻と下巻の2冊に分かれています。

「上巻」

「下巻」

「2次試験」

2次試験のために準備する道具

2次試験の道具

2次試験は「実技」で平面図や立断面図、パース、アイソメ図を描く必要があるので、図面を書くために必要な道具がいくつかあります。

 

インテリアコーディネータ協会にて、当日持ち込みできる道具は、以下と決められています。

●鉛筆またはシャープペンシル
(硬度は問わない。万年筆・ボールペンは不可)

●プラスチック製の消しゴム
●直定規(30㎝以内)
●三角スケール
●三角定規
●勾配定規
●コンパス
●ヘキサスケール
(直定規と三角スケールの機能のみを持つもの)

●型板(テンプレート)の円定規だけのもの
(なお、一部に角度表示のあるものでも可)

●字消し板
●製図用ブラシ
●色鉛筆(2018年度から18色以内とする。色の選択は自由)
※ 軸(木や紙)に芯を通した色鉛筆に限る。
 全体が芯でできたもの等は不可

●ミニ鉛筆削り
(削りカスが散乱しないように注意してください)
引用:公益社団法人 インテリア産業協会

 

しかし、これら全て買いそろえるには少しお金がかかり過ぎてしまうので、私は最小限必要なものだけを購入して持ち込みました。私が持ち込んだものは以下です。

 

シャープペンシル
100円均一で買った「0.5」の芯用のシャープペンシルです。製図用のシャーペンは価格が高いので、普通のシャーペンにしました。ただ細かい描写もできるように芯が細いものを選びました。

消しゴム
ロフトで厚さの薄い消しゴムを2個ほど買いました。1個100円もしないので150円くらいでした。図面を書く際には細かい部分を消す必要があるのですが、厚さが薄い消しゴムは、細かい部分も消しやすかったので役立ちます。

三角スケール
これは尺度を図るものなので必須の道具です。文房具屋さんで買おうとすると、1,000円を越えてしまいますが、私は100円均一(ダイソー)で購入しました。ダイソーも置いてある店舗と置いていない店舗があり、3店舗ほど回って大きめの店舗でようやく購入することができました。価格が高いものと比べてサイズは小さいですが、不足はありませんでした。

三角定規(2枚組 定規メモリのはいっているもの)
三角定規は垂直線や平行線を書くために必須ですが、メモリが入っているものを購入し直定規を持ち込まなくて済むようにしました。あまりサイズが小さいものだと、長い線が引けないので一番長い辺が15㎝以上あるものが望ましいです。

型板
円(照明や開き戸の表現など)を書くための定規です。私は母が持っていたのでそれを利用しましたが、100円均一にも売っています。

字消し版
これは最初は「必要ないかな」と思い購入しませんでしたが、線を消す際にどうしても消したくない部分を消してしまったり、図面が黒く汚くなってしまいがちだったので一番最後に購入しました。

色鉛筆と鉛筆削り
色鉛筆は2018年度から、それまでの12色から18色まで持ち込めることに、変更となりました。私は24色色鉛筆の中から良く使用する18本を持っていきました。フローリングや家具に使用する「茶色系5本」、畳や植物用に「緑系3本」、照明用の「黄色系2本」、キッチン周り用で「グレー系2色」、ソファーやその他家具用で「青系を3色」、あとはアクセントカラーでオレンジや赤系を持っていきました。

※この項目の冒頭の写真は実際に私が持っていった道具の一部です。左から「三角スケール」「三角定規」「円型版」「字消版」

 

消しゴムのカスを払う「製図用ブラシ」は購入を悩みましたが、手で払うくらいで、図面がすごく汚くなるわけでは無かったので、使用しませんでした。

 

2次試験合格までの勉強方法

勉強イメージ

私は、1次試験終了後の10月の2週目から勉強を始めました。1日2時間~3時間ほどの勉強時間です。1次試験は1日1~2時間ほどで充分でしたが、2次試験は1日の勉強時間が多くなりました。1つの図面を描くのに、最初は平気で3時間はかかってしまうためです。

 

2次試験の試験時間は3時間で、多い時はその3時間内に3つの図面を描かないといけません。1つの図面に3時間もかけているようでは全然だめなのですが、慣れると1つの図面が1時間くらいで描けるようになります。

 

2次試験のために具体的に行った勉強方法は、

ユーキャンの2次試験のテキストを読みながら
「ワークブック」を解く
「ワークブック」は基本の線の書き方から、試験問題レベルのものまで20回分ほどあります。

HIPSの「予想問題集」を2回通り解く
解答用紙が1枚しかないのでコピーして2回通り解きました。ネットで合格者の体験記を読んでいると皆さん「図面を書いた分だけ合格に近くなる」と書いていますが、実際にその通りです。

 

最初は、平行線や垂直線を書くのさえ難しく、「真四角を書くのってこんなに難しいのか!」というレベルだったのですが、1次試験を合格してから2次試験までの約2ヶ月で、上記の問題をこなし合格することができました。

 

論文については、それほど負荷はないと思います。ユーキャンの2次試験のテキストの出題傾向やHIPSさんの予想問題集を1回読んだり解いたりするだけで充分に感じました。文章を書くのが苦手な方は、2回通り「読む」・「解く」を行った方が良いかもしれません。

 

2次試験当日について

大学イメージ

2次試験当日の様子をお伝えしておきます。

 

私は名古屋受験でしたが、2次試験の会場は「名城大学薬学部八事キャンパス」でした。車で行きましたが、周辺の駐車場が割と混雑していて、少し離れた駐車場に停めたので、車で行く際は注意が必要です。(もともと車通りの多いエリアなので受験者が停めているわけではないようです)

 

2次試験会場に時計はありました。しかし、机が狭いことにとても驚きました。

 

会場に着くまでは、大きな大学の教室なので、机の幅も広いのかなと思っていました。部屋は大きめの講堂のような教室です。隣に座る人との間は、一つ席を空けるのかと思いましたが、すぐ隣の席に人が座るので、横幅は自分の体の幅くらい、縦幅も試験用紙が置けるくらいの狭さでした。

 

2次試験は使用する道具が多いので、試験会場にもよりますが、なるべく筆箱は小さく、持ち物もコンパクトにまとめるのが良いと思います。(試験中に周りの人が何人も、消しゴムやペンなどを「ぼとぼと」落としていて、試験監督に拾ってもらっていました)

 

2次試験の合格ラインについて

2次試験について、「どの程度で合格できるか」が、ネットサーフィンしていてもよく分からず、自分が合格できているか、想像ができませんでした。

 

あくまで私が受験した際の試験ですが、参考として「自分の中での出来具合」についてお伝えしておきます。

 

●論文は550文字~600文字以内が1問
⇒590文字で、割とまとまった文章で書けたと思います。

●図面は私の時は平面図1問と立断面図が2問
⇒立断面図が2問も出るとは思っていなかったので、かなり焦りました。立断面図は細かな描写が必要なので、時間がものすごくかかります。3問とも描ききることはできましたが、焦っていたため平面図と立断面図との矛盾があると思います。

 

また、時間が無く着色の時間がほとんどありませんでした。なんとか色付けをささっとした程度で、フローリングの線など、自分でも笑ってしまうくらい曲がっている上に、平行でもない、線の太さもばらばら、パッと見の印象はひどいものだったと思います。

 

それでも合格したので、「着色」は「それほど神経を使うところではないんだろうなぁ」というのが実感です。特にフローリングの線など。

 

合格ラインが明確に分かるわけではありませんが、私は「2次試験はどこまで丁寧に描くか」が悩みどころでした。問題に明記されていない部分、それこそフローリングの線や家具の影を表現するような部分は手を抜いても良いかもしれません

 

まとめ

インテリアイメージ

これから受験される方の「合格への道」に、少しでも参考になれば幸いです。

 

2次試験に合格した後、インテリア産業協会に会員登録すると、この写真のようなインテリアコーディネーター証が届きます。自分の写真入りで作成してくれます。ただ、この写真は受験票に貼った写真なので、受験票に貼る写真は自分のお気に入りの写真を選ぶことをお勧めします。

インテリアコーディネーター証

免許証みたいで、「資格をとった!」という実感が持てて嬉しいです。

 

1次試験に関する「勉強方法」「試験のポイント」はこちらの記事をご覧ください。

 

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