
こんにちは。
閲覧いただきありがとうございます。
「美容と健康」が趣味のブログ管理人の私が、できるだけお金をかけないで済む、美容の小ネタを集めては記事にしています。未来の自分のためにできる、「美容と健康」の話もときどきします。
今回のテーマは、
お金がかからない美容と健康法!
ウォーキングの効果と続けるコツ
です。
・運動不足の方
・ダイエットしたい方や、太りにくい体になりたい方
・美容と健康のために、いまできることを探している方
お金をできるだけかけずにすむ「美容のこねた」を、下記の記事にまとめています。私が実際に試してみて、効果のあった美容と健康法です。
ウォーキングのすすめ
私は美容と健康のために、長年「ホットヨガ」を週3日ほど通っていました。ところが、腰を痛めてしまい、ホットヨガに行くことができなくなってしまいました。
ホットヨガに行けなくなったことで、汗をかけなくなり、明らかに肌のツヤが無くなってしまいました。しかし、ヨガに行こうにも腰が痛くていけません。思うように運動できないことで、ストレスが溜まってしまいました。
そこで、腰に負担の掛からない運動を、かかりつけのお医者さんに聞きました。そうすると「ウォーキング」が良いとのことだったので、腰の痛みが落ち着いてきたころから、ウォーキングを始めました。
腰痛には、ウォーキングのような全身運動が向いているとのこと。腰椎を支えている、「腹筋と背筋の両方を鍛える」ことにより、腰への負担が減らせるようになるそうです。
そんな理由で始めたウォーキングですが、たくさんの効果があったので、その効果についてお伝えしたいと思います。
ウォーキングの効果
ウォーキングを「始めて良かった」と思ったことは、次のとおりです。
体を動かすことで、気持ちがスッキリする
☞体を動かすと、自然と心がすっきりするものです。
定期的な運動を行うので生活にメリハリが出る
☞1週間に3日は歩くと決めることにより、ダラダラしがちだった生活が改善されました。
足の筋力が付いた
☞ウォーキングを始めて、足の筋肉が無くなっていたことに気づきました。そして、ウォーキングを始めたことによって、足の筋肉が付いてきました。
体力が付いた
☞筋肉が付いたと同時に、体力が付いてきます。ちょっとしたことで疲れにくくなるのです。
夫婦共通の趣味になった
☞私は夫婦で一緒に夜に歩くことにしています。これまで2人の共通の趣味は無かったので、年をとっても一緒にできる共通の趣味が見つかったのが、良いことだなぁと思っています。
「ウォーキングの効果」はたくさんありました。これらの効果だけで、ウォーキングを勧めたいのですが、何より、ウォーキングをおすすめ一番の理由は、「お金がかからない」ということです。
私がかけたお金は、服装はすでに持っていたジャージや、ヨガのウェアを利用しているので、運動靴を1万円ほどで購入しただけです。
ウォーキングを始める前に、通っていたヨガスタジオには、毎月1万円以上を支払っていました。
運動靴さえ持って入れば、初期費用0円で始められる、美容と健康法なのです。お金のかからない、美容と健康法「ウォーキング」、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。
ウォーキングを続けるコツ
「ウォーキングは健康に良い」ということを知っていても、「最初に動き出すこと」と、「続けること」が「難しい」と思っている方は、多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、「最初に動き出すコツ」と「続けるコツ」をお話したいと思います。
最初に動き出すコツ
最初に動き出すコツ…、それは「何も考えずに、とにかく歩いてみること」です。
「ウォーキング用の服や靴がないなぁ」とか、「今日は仕事で疲れてるからなぁ」とか思ってしまうと「動き出せない」ものです。
最初は、服も靴もなんでも良いです。仕事で疲れていても、それは体もですが、心が疲れているだけかもしれません。体を動かせば、きっと心も体もスッキリします。
そうやって1回目を動き出してみると、人間は体を動かした爽快感を、また得たくなるものなのです。
続けるコツ
一度ウォーキングを始めると、最初に感じた爽快感を求めてしばらくは、何回かは続きます。ただ、その爽快感に慣れてくると、「今日は歩かなくてもいいかなぁ」と怠け心が出てきます。
そうやって、少しづつウォーキングをする機会を減らしていってしまうのですが、それは勿体ないです。続けるためのコツは、次の3つです。
きっちりルールを決めない
最初に「毎日歩く!」とか「何分歩く!」と決めてしまうと、それがだんだん負担になっていきます。負担にならないように、
「2~3日に1回くらい歩けば良いかな」とか、「今日は体調が良くないから15分くらいでやめておこう」など、「幅をもたせたルール」を決めて、「無理をしない」ようにしましょう。
仲間をつくる
これが一番効果的だと思うのですが、一人で続けるのは、中々大変です。同居している家族がいたら、一緒にウォーキングするのが一番です。
どちらかのやる気が無い時に、どちらかにやる気があるから、付き合うようになって、なんだかんだで続けられます。人間とはそういうものです。
「形」をつくってみる
これは、やる気を出すための最終手段ですが、
「オシャレなウォーキング用のウェアを買ったり、ウォーキングシューズを買う」というような形をつくることです。
「形」から入る方もいると思いますが、それもありだと思います。ただ、ウォーキングを始めてから買うと、どんなものが自分に合っているのか、が分かるようになってから、購入できるので効率的です。
自分に合ったお気に入りのウェアやシューズが揃った状態になれば、続けやすい状態になるはずです。(ただ、お金はかかってしまいます…)
まとめ
足腰を動かしておくことは、間違いなく年を取ったときの自分のためになります。私は、「ヨガをやっているから、自分は筋肉もちゃんとある健康な人間」だと思っていましたが、ウォーキングを始めて、「歩く筋肉はヨガでは鍛えられない」ことに気づいたのです。
ウォーキングをした初日に、思ってたよりもずっと、足が重たいことに驚きました。「歩くのは大事」とよく聞きますが、実感することができました。
私は美容の基本は「健康」だと思っています。「健康」のためのに選択した「ウォーキング」は間違ってなかったと思います。
美容や健康のために何かできることを探している方の、何かの参考になれば幸いです。