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ワインエキスパート2次対策★その他の酒類③マラスキーノ・ポート

マラスキーノとトウニーポート 自分みがき
ころ
ころ

ワインエキスパートの2次試験対策って何をすればよいの?ワイン以外のお酒も出題されるなんて…

バーにもほとんど行かないから困っちゃう…

という悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?私は2019年のワインエキスパート試験にストレートで合格しました。

ワインエキスパートの2次試験は、ブラインドテイストです。出題されるのは、赤ワイン2種・白ワイン2種・その他の酒類1種ですが、「その他の酒類」に関してはソムリエ協会の教本の「酒類飲料概論」に記載されている幅広い酒類から出題されます。

そのため「飲んだことがあるか・ないか」ですべてが決まってしまいますが、そうはいっても回答を導き出すポイントがあるので、飲み比べをしながら学んだポイントについてお伝えします。

ワインエキスパート2次試験を受験される方の参考になれば幸いです。

★2次試験対策のまとめ記事はこちらです

 

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本日の飲み比べ

本日の飲み比べをしたのは、「その他の酒類」から下記の2種類です。

  • マラスキーノ(写真左)
  • トウニー・ポート左(写真右)

マラスキーノとトウニーポート

マラスキーノ

「マラスキーノ」は、果実系のリキュールです。原材料はマラスカ種のチェリーで、イタリアが原産国です。

上に掲載している写真の銘柄は「ボルス マラスキーノ」でアルコール度数は24度。液体の色は下の写真のとおり透明です。透明のお酒は種類が多いので、味や香りで覚える必要があります。

マラスキーノの液体の色

チェリーを発酵させて蒸留している酒類なので、蒸留酒の独特の味わいがします。原材料がチェリーであるため甘やかな香りや味わいを想像しやすいですが、スーッとした香りで切れの良い味わいが特徴です。

チェリーが原材料である酒類は他にも、

  • キルシュワッサー
  • オー・ド・ヴィー・ド・キルシュ

があります。

キルシュワッサーとは

ドイツ原産のチェリーを種子ごと潰して、発酵・蒸留させるブランデーです。マラスキーノとの違いは、原産国と、使用している原材料のチェリーの種類と、製造方法の違いです。

ブランデーなので、アルコール度数が40度前後もあります。液体の色は透明ですが、アルコール度数の違いでマラスキーノとの違いが判断できます。

アルコール度数が40度近い酒類は、グラスに鼻を入れるだけで、鼻がつんとしてにおいが嗅ぐことができません。その際、鼻の香りをかぐ機能が乱れてしまうので、ワイン以外の酒類はワインを飲んだ後に回答するようにしてください。

 

オー・ド・ヴィー・ド・キルシュとは

オー・ド・ヴィー・ド・キルシュは、フランスでつくられるチェリーが原材料のブランデーです。キルシュワッサー同様に、透明の液体のブランデーなので、マラスキーノとの違いはアルコール度数で判断できます。

キルシュワッサーとオー・ド・ヴィー・ド・キルシュの違いを見極めるのはかなり難しいですが、さすがにこの2つの違いを問われる問題はでない、と信じるしかありません。

 

このマラスキーノは、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入可能です。

 

トウニー・ポート

マラスキーノとトウニーポート

「トウニー・ポート」は、ポルトガルが原産の酒精強化ワイン「ポート・ワイン」に分類されます。ポルトガルでは酒精強化ワインである「マデイラ」もつくられていますが、この2つの違いはしっかり把握しておきたいところです。

下の写真が「トウニー・ポート」の液体の色です。

トウニーポートの液体

マデイラの「ティンタ・ネグラ」と「トウニーポート」は液体の色が似ているため、間違えやすいです。味わいの違いとしては、「トウニーポート」には甘みとともに酸味があることです。また「トウニーポート」には、果実感とともにシナモンやグローブなど複雑な香りがあります。

「マデイラ」は、甘みが強くコクがありスッキリした味わいで、レーズンやヘーゼルナッツやキャラメルなどの香りを拾うことができます。※マデイラについてはこちらの記事でもまとめています

 

ポート・ワインは、下記の4つに分類されますが、それぞれの()内に記載してある色をしています。

  • ルビーポート(綺麗なルビー色、赤ワインの色)
  • トウニーポート(透明感のあるオレンジ色)
  • ホワイトポート(麦わら色・琥珀色)
  • ロゼポート(淡いガーネット色)

下の写真の左側が「ルビーポート」で、右側が「トウニー・ポート」です。

トウニーポートとルピーポート

比べると違いがわかりやすいですが、単品で「トウニー・ポート」が出された場合、液体の色調が明るいため「ルビーポート」と間違えないように注意したいところです。

ルビー・ポートを熟成したワインがトウニー・ポートとなるため、味わいは「トウニー・ポート」の方が濃縮されてコクが出てきます

 

このトウニー・ポートは、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングで購入可能です。

 

まとめ

トウニーポートとマラスキーノ

ワイン以外のお酒については、2次試験までにたくさんの種類を飲んでおくことがポイントになってきます。

ただ、「黄色の液体だったら〇〇か〇〇」、「茶色の液体でアルコール度数が高ければ〇〇か〇〇」というように、事前の勉強である程度、回答を絞れるようにしておくことが重要です。

 

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参考書籍:ソムリエ協会の2019年度版教本
参考URL:Wikipedia マラスキーノ

 

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