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【お仕事レビュー】住宅メーカーの展示場事務として働いてみた

家の中 女性のしごと
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住宅メーカーの展示場で事務職として働くのってどうなの?

このブログは、「女性の仕事」をテーマにしたブログです。私は様々な雇用形態で、様々な業界と職種を経験してきました。

 

その経験をもとに、現在仕事を探している女性に向けて、仕事を選ぶことの楽しさを感じてもらえると良いなと思い、このブログを書いています。

 

この記事はこんな方向け
・住宅メーカーの事務として働こうか迷っている方

・自分に合った働き方について悩んでいる方
・様々な雇用形態における女性の働き方を知りたい方

私は短期間ではありますが、派遣社員として大手住宅メーカーの展示場の事務として働いたことがあります。

 

接客の仕事が好きだったため、お客様と話せる機会が多いことと、お客様に提出する提案資料の作成でCADを使用するため、スキルアップにも良いかと思い、働くことに決めました。

 

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住宅メーカーの職場の雰囲気や働き方は?

住宅メーカーで働いてみて思ったことは、とにかく営業が強くて、体育会系で上下関係の厳しい職場ということでした。

 

事務職同士の上下関係の厳しさは感じませんでしたが、営業同士は「先輩のいうことは絶対」という雰囲気があり、後輩に対する強い物言いに、私は入社したばかりの頃はびっくりしてしまいました。

 

営業マンのお給料はとても良いようで(2年目でも年収が500万円以上あるそう)、身なりにお金をかけている営業マンが多いのも驚いた点です。外車に乗っている人も多かったです。

そのため、「バブリーな業界だなぁ」とも感じました。

 

また、住宅業界は残業が多いというイメージもありましたが、これは実際にその通りでした。

個人のお客様の予定に合わせて打ち合わせが入ってしまうので、夜間や休日に打ち合わせが入ることも多く、必然的に残業や休日出勤となってしまうケースが多いようです。

 

事務職は営業より残業は少なく、遅くまで残っている事務もちらほらいるようでしたが、派遣社員の私は定時で帰宅することができました。

 

住宅展示場の事務のお仕事

事務用品

住宅メーカーに勤める事務でも、

「展示場で働くか、そうではないか」

によって大きく違うと感じました。

 

私が経験したのは「展示場で働く事務職」です。

 

基本的な仕事としては、主に下記の仕事があげられます。

 

  • 展示場に来客するお客様の一次対応
    ⇨アンケートの記入のお願いなど
  • 打ち合わせのお茶だし
  • 顧客提出用のプレゼン資料作成
    ⇨営業がお客様へ提案するための家の間取りやパースを作成します
  • DM発送準備
    ⇨顧客向けの通信を手作業で準備します
  • 現場見学会などのイベント準備
    ⇨アンケートの印刷やスリッパやペンなどの準備
  • 展示場内のしつらえ(飾り付け)
    ⇨展示場を季節に合わせて飾り付けをします
  • 展示場来場者の集計
    ⇨日毎・月毎に来場者数や契約状況を集計します
  • 展示場内の総務全般
    ⇨電話対応や清掃、ゴミ捨てなど

 

一つの展示場の事務所内に事務の女性が1人、あとは全員営業マンという構成になるので、総務的な仕事の割合が多めです。

 

住宅展示場の事務の良いところ

住宅展示場で事務として働くにあたって、他の職場と比べて良いなと思ったことをピックアップしました。

 

スリッパで勤務できる

普通の会社ではオフィスビルの勤務になることが多いと思いますが、足元は靴を履いて仕事をすることが多いと思います。

ヒールを履いて足が痛くなることもあると思いますが、住宅展示場は「家の中で働く」ことになるので、靴ではなくスリッパで仕事ができます。

そのためヒールで足を痛めることがなかったのが、地味に良いと思った点でした。

 

展示場内に1人になれる時間が結構ある

展示場の事務所内で働いている人は、自分以外は全員営業マンなので外出がとても多いです。

そのため、営業マンが全員いなくなることもあり、その間は、1人で気楽に仕事ができます。もちろんサボったりはしませんが、のんびり過ごせるので個人的にはありがたい時間だと思いました。

ただ、大きな家の中に自分一人だけという状態になるので、少し怖い気持ちもありましたが…。

 

女性同士のイザコザがない

先ほどもお伝えした通り展示場の事務所内には、事務1人とその他は営業マンで構成されています。

女性同士で同じ仕事をすることがないので、イザコザが起きにくいだろうなと思いました。(同じ仕事をする女性の間でイザコザが起きやすい勝手に思っています)

実際、起きませんでしたし、その手の話を聞くこともありませんでした。

 

住宅展示場の事務の辛いところ

仕事には「良いところ」もあれば「辛いところ」もあります。

住宅展示場で事務として働く際に感じた、辛かったことをまとめました。

 

土日はお昼ご飯をゆっくり食べられない

お昼ご飯

平日勤務のお昼ごはんは、事務所とは別の部屋でゆっくりとお弁当を食べることができましたが、土日は展示場の事務所内にいないといけないため、デスクでお昼ご飯を食べます。

デスクに座っていると、休憩時間でお昼ご飯を食べていてもお客様が来れば、出迎えにいかないといけないですし、打ち合わせ用の「飲み物を出して」と依頼されることもあります。

土日はお昼の時間でも来客数が多いため、落ち着いてお昼を食べることができないのです。

 

事務所内が狭すぎる

展示場の事務所内はとにかく狭く、10畳くらいのスペースに、壁側にはキャビネットが敷き詰められ、真ん中に6人用の事務机があるような感じです。

そして6人用のデスクを7人で利用したりするため、1人当たりのスペースがとても狭いのです。

席の後ろのキャビネットとの幅も狭く、座っていたら後ろを人が通ることはできません。

聞けばどの住宅メーカーの展示場も事務所内は狭く、むしろ私のいた展示場の事務所は広い方だということでした。

 

トイレに行くのに外に出ないといけない

トイレットペーパー

住宅展示場の建物の中には、お手洗いがありません。

ですので、建物の外に出てお手洗いに行かないといけないのです。外のトイレは夏は暑いし、冬は寒いので、毎日のこととなると地味に辛かったりします。

 

依頼される仕事の幅が広すぎる

これは働く人の仕事の依頼されやすさに左右されてしまいますが、展示場内の事務職が1人しかいないので、細かな雑用まで頼まれやすいと思いました。

また、掃除やゴミ捨てに関して、一般的な企業では清掃員さんを雇っているケースが多いと思いますが、展示場は働いている人たちが全部やらないといけません。

そのため、ゴミを毎日捨てに行ったり、事務所内のキッチンスペースや冷蔵庫を掃除したり、など家事的な仕事の要素もたくさんありました。

事務職でも専門的なスキルを身につけたいと思っている方にとっては、物足りなかったり、不満を感じやすい職場だと思いました。

 

住宅メーカーの展示場勤務が向いている人

インテリア

これまでに記載した、住宅展示場の事務として働く「良いところ」「辛いところ」を鑑みて、住宅展示場の事務として働くことが向いている人を考えてみました。

 

  • 面倒見が良い人
  • 家やインテリアが好きな人
  • 接客が好きな人

 

の3点に尽きると思います。

 

まとめ

良いところもたくさんありましたが、私にとって住宅展示場の事務職の仕事は、

「これは続けられそうにない…」

と判断した珍しい職場でした。

 

  • 休憩時間がしっかり取れない
  • 働く場所が狭い
  • トイレに行くのに外に出ないといけない

という環境的な問題で、続けることが難しいと判断しました。

 

狭い空間に男性に囲まれて女性1人という環境も、あまり慣れていなかったので、なんとなくの居心地悪の悪さも感じました。

 

派遣社員として、住宅展示場の事務として勤務するのは、あまりおすすめはできないなと思います。(もちろん私には合わなかっただけなので、こういう働き方が合う方もたくさんいると思います)

 

これから、新卒で住宅メーカーの事務として入社するか迷っている方や、派遣の求人で住宅メーカー勤務を発見して応募を迷っている方にとって、何かの参考になれば幸いです。

 

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