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事務職でも転職回数が多いのは不利じゃない!通過できる書類の書き方

女性のしごと
ころ
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派遣社員をしていると、派遣先が変わるたびに履歴書に書く社数が増えてしまうけど、正社員や紹介予定派遣に応募するとき印象悪くない?

 
という悩みを持っている方に向けて、転職回数が多くでも書類審査が通過しやすい「履歴書」と「職務経歴書」の書き方をご紹介します。
 

このブログは、「女性の仕事」をテーマにしたブログです。私は、正社員、派遣社員、契約社員など様々な雇用形態、様々な業界で働いてきました。その経験をもとに、現在仕事を探している女性に向けて、仕事で悩んでいることが解決できたり、仕事を選ぶことの楽しさを感じてもらえると良いなと思い、このブログを書いています。

 

この記事はこんな方向け
・派遣社員から正社員になろうと思っている方
・紹介予定派遣の応募で書類審査が通らない方
・転職回数が多いことが気になっている方
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派遣社員は経験社数が多くなりがち

転職回数が多い」ことは、一般的には採用に関して不利だと言われています。

 

しかし、派遣社員をしていると、契約満了を迎えるたびに派遣先が変わります。そのため、正社員や紹介予定派遣に応募する際、履歴書の職歴には派遣先の企業を全て記載しないといけないため、記載する社数が多くなり「転職回数が多く」見えてしまいがちです。

 

ネット上の意見を見ていると「派遣社員の経験は転職回数に含まない」という情報もありますが、実際に私は、派遣会社の登録をする際や、企業の面接に行っても必ずと言っていいほど「退職理由」を聞かれるため、派遣社員の経験も転職回数に含まれると思っています。

 

私は経験社数が10社ほどあります。この社数は、採用担当者が「転職回数が多い」と感じる回数が5回くらいからなので、相当多い転職回数です。そのため正社員の求人に応募すると、まず書類審査で落とされることが多いです。

 

しかし、そんな私でも書類審査を通過することもあります。10回に3回くらいは通ります。ちなみに一般的な書類選考の通過率は30%と言われています。つまり、転職回数がやたらと多くても、書類審査に通る確率は平均と一緒であり、「転職回数が多い」ことは不利ではないのです。

 

転職回数が多くても不利にならない書類作成

勉強イメージ

私は30代後半ですが、20代の頃から20代としては転職回数が多い方で、それこそ書類審査は10回に1回くらいしか通過しませんでした。そこで書類の書き方を徹底的に考えました。そして、転職回数が多いことを「デメリット」ではなく「メリット」に変えて応募書類を書くことにしました。そうすることによって、自然と書類審査に通る確率が上がっていったのです。

 

私が工夫した「履歴書」「職務経歴書」の書き方のポイントをご紹介します。

履歴書の志望動機

履歴書で何よりも大事なポイントは「志望動機」です。「志望動機」欄に、転職回数が多いことがどのように今の自分に活かされているのか、そしてそれが応募している仕事にどのように活かすことができるのか、を明確に書きます。

 

例えば、

 これまで様々な業界や職種を経験を通し、会社の仕組みやお金の流れを理解しています。また各社の社内システムをいくつも利用してきたので、仕事のキャッチアップが早く、即戦力として働くことができます。 
 今回応募した「営業事務」という職種も3年ほど経験しており、限られた時間の中で、多くの作業をこなす能力が身に付きました。貴社にてこの能力を活かして働きたいと思い応募させていただきました。

このような感じです。記載する内容は、具体的であればあるほど良いので、面倒くさがらずに過去の経験と今回の仕事がどのように結びつくのか、しっかり考えましょう。

 

そして、志望動機欄の最後の一文に、

・転職回数が多く、長く続けられるかと不安を感じられるかと思いますが、正社員として腰を据えて長く働きたいので面接の機会を頂けますと幸いです。

というように、ネガティブ感情を先回りして伝えることで、書類審査が通り「面接」までたどり着けるケースが多くなりました。

 

職務経歴書

職務経歴書は、非常に重要です。「転職回数が多い」からこそ、各職場でどんな仕事を任されてきたのか?をしっかり見られます。書き方のポイントをまとめました。

 

  • 履歴書に書いてあることは書かない
    ☞職務経歴書にも所有資格を書く人もいますが履歴書に記載しているので不要です
  • 2枚に収める
    ☞職歴が多いとページ数が多くなってしまいますが工夫して2枚に収めましょう。私は10社もありますが、2枚に収めています。余白を少なくしたり、文字を少しだけ小さくしたりといったページの設定も重要です。
  • 仕事の内容は「明確」で「詳細」に
    ☞仕事の内容を「一般事務」というように大きな業務で書いてしまう人もいますが、「営業用資料作成・社外、社内の電話応対・来客対応・お茶出し・部署内5名の経費精算」というように業務内容がイメージできるように細分化して書きましょう。
  • 自己PRは「転職回数が多い」からこそ書けることを書く
    ☞自己PRは転職回数が多いことをデメリットではなくメリットとして捉えてもらうための場所です。

 

自己PR文の参考例としては、

・働くことが好きです。そのため、たくさんの業界や職種を経験したいと考え派遣社員を選択し、様々な業界を経験してきました。
・どの業務も前向きに楽しみながら取り組み、業務に関する勉強も行ってきました。また、仕事に関連する資格も積極的に取得してきました。
・様々な業界や、様々な職種を経験してきているので、仕事のキャッチアップが早く、どんな仕事も臨機応変に対応できる自信があります。

というように、「転職回数が多くなった理由」、「仕事への取り組む姿勢」、「これまでの経験がどう活きているのか」を自分なりの経験や考えを文章で表現することが大切です。

 

書類審査が通れば、面接に行くだけです(SPIがある場合もありますが)。面接対策は様々なサイトで対策が書かれているので割愛します。基本的には、書類に書いた内容を明るく答えることができればOKです。私は面接までいったら、ほぼ合格できます。(ただ「正社員」で勤めるとなると、このまま一生この会社で働かないといけないのかな?と思って息苦しくなることも多く、採用辞退することも多々あります…)

 

まとめ

私は20代の頃、自分でも「転職回数が多い」ことをネガティブに捉えていました。やむを得ない理由で退職した場合もありますし、新しい仕事に興味を持ったから、ということもありますが、知人に「また転職したの?」と呆れた顔で聞かれることも多く、自分はダメな人間なんだと思ってしまったのです。

 

ただ、それはその人の価値観であって、その人の価値観が正しいわけではありません。1つの会社にずっと勤めることが一般的な行動であっても、それが正しいわけでもありません。

 

自分の「働き方」に自信を持つことが大事で、それを履歴書や職務経歴書に落とし込んで、面接でしっかり伝えることができれば、おのずと合格率は上がっていきます。

 

派遣社員をメインとして働いてきて、正社員に応募しようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

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