
こんにちは。無添加・オーガニック生活を送っているブログ管理人のころです。
突然ですが、こんな「理由のわからない肌不調」に悩んでいませんか?
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しっかり保湿しているのに乾燥する
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生理前でもないのに肌が荒れる
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高い化粧品を使っても効果を感じない
もしそうなら、それはお肌が「栄養の与えすぎ」で消化不良を起こしているサインかもしれません。
私がたどり着いた解決策は、高級な美容液を足すことではなく、思い切ってやめることでした。 それが「夜だけ肌断食」です。
「え、何も塗らないなんて乾燥して無理!」と思うかもしれませんが、正しい手順で行えば、お肌は驚くほど蘇ります。
今回は、私が実践して効果を実感した「夜だけ肌断食」の方法と、成功させるために絶対に必要な「ある条件」についてお話しします。
なぜ「肌断食」で肌がきれいになるの?
「肌断食」とは、化粧水や乳液などのスキンケアを断ち、肌を本来のすっぴん状態に戻す美容法です。
私たちは普段、洗顔後に急いで保湿をしますよね。 しかし、常に外から潤いを与え続けられると、肌は「あ、自分で潤わなくてもいいんだ」と勘違いし、自ら皮脂や水分を保つ機能(バリア機能)をサボり始めてしまいます。
肌断食をしてあえて乾燥状態を作ると、脳が「大変だ!潤さなきゃ!」と指令を出し、眠っていた肌本来の回復力が目覚めるのです。
ズボラでも続く!「夜だけ肌断食」のやり方
肌断食には「朝も夜も何もしない」というハードな方法もありますが、メイクをして社会生活を送る私たちにはハードルが高いですよね。 そこで私がおすすめするのが、誰でも簡単にできる「夜だけ肌断食」です。
やり方はたったの2ステップ。
ステップ① クレンジングをやめて石けんで落とす
強力なクレンジング剤(特に合成界面活性剤を含むオイルなど)は、肌のバリア機能を壊す一番の原因です。
まずはメイクを「石けんで落ちるもの(ミネラルコスメなど)」に変え、クレンジングをやめることから始めましょう。
(参考リンク)クレンジングをやめたら美肌になった話
ステップ② 洗顔後は「何もつけずに」寝る
ここが最大のポイントです。 お風呂上がりや洗顔後、化粧水も乳液も一切つけません。 そのままベッドに入って寝るだけ。
「乾燥してパリパリになるんじゃ…?」と不安になりますよね。 正直に言うと、最初の数日は乾燥します。 でも、そこをグッと我慢して眠ると、翌朝には肌が自分の力でうっすらと皮脂を出し、しっとりしていることに驚くはずです。
肌断食が失敗する原因は「洗顔」にあった!
実は、肌断食に挑戦したものの「乾燥に耐えられなくてやめた」「余計に肌が荒れた」という失敗談も少なくありません。
その原因のほとんどが、「洗顔方法の間違い」にあります。
肌断食は「肌のバリア機能」を回復させるケアですが、洗顔でそのバリア(角質)を傷つけてしまっては、いつまで経っても肌は回復しません。
肌断食を成功させるためには、「徹底的にダメージを与えない洗顔」が不可欠なのです。
これまでの洗顔、こんな風にやっていませんか?
❌ 絶対NGな3つの洗顔習慣

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手でゴシゴシこすって洗う
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摩擦は肌にとって最大の敵です。こするだけで角質は剥がれ落ち、乾燥が悪化します。
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熱いお湯やシャワーを顔にかける
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熱いお湯は必要な皮脂まで溶かし出します。シャワーの水圧も刺激が強すぎます。
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タオルでゴシゴシ拭く
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タオルの繊維摩擦や、残った洗剤・雑菌が肌トラブルの元になります。
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肌断食を成功させる「摩擦ゼロ洗顔」の手順
肌断食の効果を最大限に引き出すための、正しい洗顔ステップをご紹介します。
1. 泡のクッションだけで洗う(60秒)

洗顔料はたっぷりと泡立てます。手と肌が触れないように、泡の弾力だけで転がすように洗います。 洗う時間は60秒以内でOK。皮脂の多いTゾーンから洗い、乾燥しやすい頬は最後に泡を乗せる程度で十分です。
2. 「ぬるま湯」ですすぐ
温度は体温より低い「32〜36℃」が目安。少しひんやりするくらいがベストです。 手でお湯をすくい、優しく肌に当てるようにすすぎます。
3. ティッシュで「吸い取る」
私はタオルの代わりに「ティッシュ」を使っています。 こすらず、顔にふわっと乗せて水気を吸い取らせるだけ。 これなら摩擦もゼロですし、常に清潔なので、肌断食中のデリケートな肌を守ることができます。
(参考リンク)美肌への近道は「タオルをやめる」こと。
実録!私が感じた「夜だけ肌断食」の効果
私はこの「摩擦ゼロ洗顔」+「夜だけ肌断食」を、生理前などの敏感な時期を避けて5日間ほど続けてみました。 その結果感じた効果は以下の通りです。
① 翌朝の肌が「自力で」潤っている

初めて実施した翌朝、カサカサかと思いきや、鼻や頬にてらっとした自然な皮脂が出ていました。 「私の肌、ちゃんと生きてる!」と実感できた瞬間です。
② 化粧水の浸透力が段違い
断食期間を終えた後の朝、久しぶりに化粧水をつけると、砂漠に水が染み込むようにグングン入っていきます。 肌の土台が整ったおかげか、化粧ノリも格段に良くなりました。
③ 謎の肌荒れが治まった
「理由はないけど調子が悪い」という慢性的な肌荒れが、3日目くらいからスッと落ち着きました。 過剰なケアをやめて肌を休ませたことで、炎症が静まったのだと思います。
まとめ:週末だけでも「肌のリセット」を
私たちは肌トラブルが起きると、つい「何かを足そう」としてしまいます。 でも、本当に必要なのは、肌本来の力を邪魔しない「引き算」の勇気です。
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クレンジングをやめる
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こする洗顔をやめる
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夜のスキンケアをやめる
まずは今週末の金曜日から、3日間だけでも試してみませんか? お金もかからず、ただ「やめる」だけ。 翌朝の手触りの変化を、ぜひあなたの肌で体感してみてください。

