美肌のため洗顔後ティッシュで顔を拭く!効果とおすすめティッシュ3選

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ティッシュで顔を拭く 美容のこねた
ころ
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こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

無添加主義のブログ管理人の私が、無添加主義ならではの美容の小ネタを集めては記事にしています。

この記事はこんな方向け

  • 美肌になりたい方
  • タオルで顔を拭くと繊維がついて気になっている方
  • 美容と健康のために今できることを探している方

無添加主義ならではの美容の小ネタや「無添加食品や商品」をまとめた記事です。添加物や化学合成物質が気になる方は、是非ご覧ください↓

 
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洗顔後、何で顔を拭いていますか?

石けん

皆さんは、洗顔後なにで顔を拭いていますか?

「タオル」

と答える方が多いのではないでしょうか。

私はもう何年も洗顔後はティッシュで顔を拭いています。

そして、この選択は間違いなく「美肌のためになった」と思っています。

お金のかからない美容法として、おすすめしたくて記事としてまとめることにしました。

 

洗顔後ティッシュで顔を拭く「効果」

まず最初に私が洗顔後、「ティッシュ」で顔を拭き続けた効果をお伝えしたいと思います。

  • タオルの繊維がつくことによる痒みが無くなった
  • タオルで顔を拭いたときのひりつきが無くなった
  • タオルを使用していた時のようにゴシゴシと顔を擦らなくなったので、肌への負担が減った
  • ティッシュのおかげだけではないかもしれませんが、吹き出物ができにくくなった
  • <おまけ>顔を拭いたティッシュでそのまま鼻がかめて便利

なぜティッシュで顔を拭くようになったかというと、大きな理由は3つあります。

 

ティッシュで顔を拭くようになった理由①飼っている犬の毛がタオルにつく

犬の毛イメージ

私はいまは結婚して夫と2人暮らしですが、実家に住んでいたころは犬を飼っていました。なぜか犬の毛はどこにでもくっついています。

それこそ料理の中にまで入っていたりするので、当然、洗濯物にもついています。

 

洗顔後タオルで顔を拭いて、鏡で見てみると犬の長い毛が顔に…ということが頻繁に起こっていました。これは「ペットを飼っている人あるある」でしょうか。

 

ティッシュで顔を拭くようになった理由②洗剤の残留成分が顔についてかゆくなる

タオルイメージ

私はもともと敏感肌のため、何らかの原因ですぐに肌が痒くなってしまうタイプです。

洗顔後に普通のタオルで顔を拭いていた頃は、ひりっとして痒みが出ることがあり、年齢とともにその頻度や度合いがひどくなっていきました。

そんな中で知ったのが、洗浄力の強い洗剤はその成分が衣類に残留してしまうということ。

 

最近の洗剤は、抗菌・除菌・漂白効果など、洗濯物をまっさらにキレイにするために、さまざまな成分が配合されている上に、

どんな汚れも少ない水の量や短時間で落とせるように、強力な洗浄剤が使用されています。

それらの成分は微量ながらも衣類に付着し、残留しているのです。

 

洗顔後、ティッシュで顔を拭くようになってからは、肌のひりつきや痒みがおさまったので、

おそらく私の肌のひりつきは洗剤の残留成分だと思っています。

 

洗剤の洗浄成分についての、詳しいお話はこちらの記事をご覧ください。

 

ティッシュで顔を拭くようになった理由③タオルの繊維が吹き出物の原因になる

どの番組か忘れてしまったのですが、

洗顔後にタオルで顔を拭くと、タオルの繊維が顔につき、繊維がついた部分の毛穴が詰まって吹き出物の原因になる

という話をTVで見ました。

 

また、洗面所で家族で使用するハンドタオルには雑菌がすぐに繁殖してしまうので、タオルを使うにしても、一度でも誰かが使用したタオルは使用しない方がよいそうです。

 

その時に「ティッシュで拭くのがよい」という話もあったので、その時以来、洗顔後はティッシュで顔を拭くようにしています。

 

洗顔後ティッシュで顔を拭く方法

「方法」といってもすごく簡単ですが、説明してみます。

 

洗顔が終わったら、ティッシュを3枚ほど引き抜き、ティッシュで顔を軽く抑えるように水滴をとっていきます。

 

この時、「軽く抑えるように」がポイントです。

肌は摩擦や刺激によってメラニンを発生させたり色素沈着を起こす可能性がある

ので、洗顔も顔を拭く際も刺激を与えないことが大事です。

 

ちなみにトイレットペーパーで代用はしないでください。トイレットペーパーは水に溶けやすいので、ボロボロになって繊維が顔に張り付いてしまいます。

使用するティッシュは「蛍光染料」や「着色料」「香料」を使用していないものを選びましょう。

 

「蛍光染料」は白いものをより白く見せるために使用される成分で洗剤などにも入っています。化学合成物質にあたるため、安全性が懸念されています。

また「着色料」や「香料」も化学合成物質である可能性があるので、これらが使用されていないティッシュを選びましょう。

 

せっかく高い化粧水を使っていたとしても、ここで化学合成された物質をお肌に付けてしまうのはもったいないです。

価格がお高めの「水分の多い柔らかいティッシュ」も破れやすいので、固めのティッシュがおすすめです。また、街角で配っているようなポケットティッシュも、繊維がぽろぽろと取れてしまいやすいので避けましょう。
 

おすすめ洗顔後で顔拭く用ティッシュ3選

私が洗顔後に顔を拭くのに使っているティッシュをご紹介します。

ドラッグストアなどで簡単に買えるティッシュは真っ白ですが、実はこの「白さ」を実現するために漂白剤が使用されているのです。

薬剤が使用されているティッシュはできるだけ避けた方がよいので、おすすめは無漂白ティッシュペーパー

そこのでおすすめなのが、この3つ。

DrDirt ティッシュ

70%の竹と30%の木で作られたエコティッシュです。

もちろん漂白不使用化学成分や香料は一切添加されていません

竹が主原料なので、竹の自然な色合い、ほんのり竹の香りなんかもします。

少し固めの素材です。

 

清雅竹製ティッシュペーパー

原料は100%生竹パルプ!他のパルプは含まれず、原材料は精選された上質な慈竹です。

漂白剤、染料及び香料を一切使用していない、安心安全のティッシュペーパーです。

こちらも素材としては固めです。

 

エリエール 無漂白ペーパータオル

ティッシュといえば大王製紙の「エリエール」が有名ですが、普通のエリエールは漂白剤が使われています。
ティッシュペーパーには「無漂白タイプ」はありませんが、ペーパータオルにはあります。
※無漂白のティッシュはエリエールに限らずなかなかないので、ペーパータオルもおすすめです。(ペーパータオルは無漂白タイプが多い)
顔を拭くには固いと思う方もいると思いますが、やわらか過ぎると繊維が肌に付着しそうで不安になるので、このくらいの固さがちょうどいいように感じます。


とかなんとか言いながらも、どれもお値段が結構するので、普通のティッシュでもよいのでは?と思ったりもしていますし、
使い分けが面倒でもあるので、私もよく普通のティッシュで顔を拭いたりしています。
ティッシュペーパーは白い方が売れるので、どうしても漂白剤が使用された真っ白なティッシュが大量生産され、安く買えるのですよね。
漂白剤は昔は塩素系を使用していたそうですが、最近は塩素系薬剤を使用していないらしいので、
そこまで敏感にならずに普通のティッシュでもよいと思います。
 

まとめ

私が洗顔後はティッシュで顔を拭くようになった理由と、おすすめの洗顔後に使うティッシュをご紹介しました。

<洗顔後はティッシュで顔を拭くようになった理由>

  1. 飼っている犬の毛がタオルにつく
  2. 洗剤の残留成分が顔についてかゆくなる
  3. タオルの繊維が吹き出物の原因になる

 

<おすすめティッシュ3選>

  • DrDirt ティッシュ
  • 清雅竹製ティッシュペーパー
  • エリエール 無漂白ペーパータオル

 

美肌のために参考にしていただけたら幸いです。

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ころ

ブログ管理人のころです。
無添加生活10年目。無添加やオーガニックの食品やアイテムを日々探し求め、見つけては記事にしています。美容の小ネタなんかもときどき。
現在過去記事見直しがてら、YouTubeもつくってます。
インスタ、楽天roomも運営中↓

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