チョコレートに含まれる添加物の話とおすすめ無添加チョコレート5選

無添加のたべもの
ころ
ころ

こんにちは。
閲覧いただきありがとうございます。

私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。

 

「無添加」の食品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加食品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。

この記事はこんな方向け

  • 無添加のチョコレートを探している方
  • 食の安全性を気にしはじめた方
  • 美容と健康のために今できることを探している方

★無添加の調味料や食品・洗剤や化粧品について、こちらのページにまとめています。添加物や化学物質が気になる方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

チョコレートの原材料

チョコレート

食品添加物がたくさん使用されている食品、それは「お菓子」です。

子ども向けのお菓子は特に、見た目の可愛さを重視するために着色料をふんだんに使用している商品が多いです。

また子供のお小遣いでも買えるように、価格を抑えるために作業工程を減らすなど目的に、食品添加物が使用されたりもします。

 

私は大人ですが、お菓子が大好きです。女性は基本的に、子供でも大人でもお菓子が好きなのではないでしょうか。お菓子の中でも人気の「チョコレート」。

甘くて、口に入れると幸せな気持ちになりますよね。

 

そんなチョコレートにも食品添加物は含まれています。

ここで、大手お菓子メーカーの板チョコレートの原材料を見てみます。1枚100円くらいで購入できるチョコレートです。

  • 砂糖
  • カカオマス
  • 全粉乳
  • ココアバター
  • 植物油脂
  • レシチン(大豆由来)
  • 香料

この中では、「レシチン(大豆由来)」と「香料」が食品添加物に該当します。

 

レシチン(大豆由来)とは
大豆を原料にした乳化剤のことで、砂糖やカカオマスの粒子を液体状のココアバターに分散・均一化させるため、つまり材料が均一に混ざるようにするために使用されます。昔から天然の乳化剤として利用されてきています。ただ、原料にされる大豆が、遺伝子組み換え作物である可能性が高いため、摂取を避ける人もいます。
 

香料は一括表記が可能な食品添加物であるため、どんな添加物がどれだけ使用されているかが不明です。化学合成された香料を使用しているケースもあるため、商品ホームページなどでどんな原料が使用されているか確認することも大切です。

 

食品添加物以外にも、チョコレートの原材料で気になるものとして「植物油脂」があげられます。これは「油」のことで、この油もどんな油が使用されているかが不明なのです。

油については、こちらの記事に詳しくまとめているので気になる方はお読みください。

 

みんな大好きチョコレート、子供でも大人でも安心して食べることのできる、無添加のおすすめのチョコレートをご紹介します。

 

おすすめほぼ無添加チョコレート①明治ミルクチョコレート

チョコレートと言えば「明治」です。

日本にたくさんある価格を抑えたチョコレートの中でも「明治ミルクチョコレート」は、とてもシンプルな原材料で作られています。

完全な無添加ではありませんが、100円くらいで購入できるチョコレートの中では、安心できるチョコレートです。

明治ミルクチョコレート
●商品名:明治ミルクチョコレート ピュアチョコレート
●製造者:株式会社 明治
●原材料:砂糖、カカオマス、全粉乳、香料、ココアバター、レシチン(大豆由来)
●内容量:50g
●賞味期限:購入時点から1年

 

大豆由来の乳化剤であるレシチンが使用されています。また香料も使用していますが、ホームページで確認したところ「バニラ香料」のみを使用しているとのことでした。

バニラはつる状の植物でさやの中にバニラビーンズと呼ばれる細かな種子が張っていますが、さやの部分に甘いバニラ香が蓄積しています。このバニラビーンズが香料として食品に使用されます。(天然の香料ですが、この場合も食品添加物に該当します)

 

また、明治ミルクチョコレートは「ピュア(純)チョコレート」です。ピュアチョコレートを名乗るには以下の厳しい基準を満たす必要があります。

  • カカオ成分はココアバターだけまたはココアバターとカカオマスだけ
  • 脂肪分はココアバターと乳脂だけ
  • 糖類はショ糖のみで使用料は全重量の55%以下
  • レシチンとバニラ系香料以外の添加物は使わない

明治ミルクチョコレートは厳しい基準を満たしており、なおかつ添加物は植物由来の「レシチン」と「バニラ香料」だけです。

 

価格はスーパーやコンビニで板チョコは100円ほどで購入できますが、この価格帯で安心できるチョコレートは「明治ミルクチョコレート」だけだと思います。

ちなみにロッテのガーナには「植物油脂」が使用されています。

 

おすすめ無添加チョコレート②ピープルツリー

続いては、オーガニックや添加物にこだわる人向けのチョコレート、乳化剤のレシチンも香料も使用していないPeaple Tree(ピープルツリー)」です。

白砂糖を使用せずに、粗糖を使用しているため白砂糖フリーの方にもおすすめです。

無添加チョコレートのピープルツリー
●商品名:Peaple Treeオーガニック 抹茶ホワイト
●製造者:フェアトレードカンパニー
●原材料:粗糖、ココアバター、全粉乳抹茶、ライスキノアパフ
●内容量:45g
●賞味期限:購入時点から半年くらい先

 

【味など】
可愛いくておしゃれなパッケージで、見ているだけで幸せになれそうなチョコレートです。

しつこくない甘さで、抹茶の風味もしっかりと感じられる、やさしいお味のチョコレートです。とてもおいしいです。

写真は「抹茶味」ですが、「オーガニックミルク」や「オーガニックヘーゼルナッツ」など様々な種類があります。

 

【価格】
350円とお高めですが、完全無添加でなおかつ、オーガニックのチョコレートを探している方におすすめです。

普通のスーパーやコンビニでは販売していませんが、自然派のスーパーなどで販売しています。雑貨屋さんでも見かけることがたまにあります。

Amazonや楽天市場、Yahooショッピングでも購入可能です。

 

おすすめ無添加チョコレート③ヴィヴァーニ オーガニックダークチョコレート75%

続いては、成城石井で購入できる無添加チョコレート「ヴィヴァーニ オーガニックダークチョコレート75%」です。

原材料のすべてが有機素材で、乳化剤などの添加物も使用していない本格チョコレートです。

私の行った成城石井の店舗では、チョコレートは数種類販売していたのですが、無添加なのはヴィヴァーニのチョコレートだけでした。

成城石井の無添加食品 ヴィヴァーニ オーガニックダークチョコレート75%
●商品名:ヴィヴァーニ オーガニックダークチョコレート75%
●原産国:ドイツ
●製造者:株式会社アスプルンド
●原材料:
有機カカオマス、有機ココナッツシュガー、有機カカオバター
●内容量:80g
●賞味期限:購入日から1年半後くらい

 

【味や食感】
カカオ75%だと苦くて食べづらいチョコレートが多いですが、これは食べやすくて驚きました。

甘さも自然で、カカオの香り高く、いいチョコレート感が満載です。

 

【価格】
税込626円です。ピープルツリーと比べると高く見えますが、量が多いので高くなってしまっているだけです。

無添加でオーガニックのチョコレートとしては、このくらいの価格はしてしまうと思います。

Amazonや楽天市場でも購入可能です。

 

おすすめ無添加チョコレート④MAROU(マルゥ)

ベトナム産のカカオ豆と、ベトナム産のきび砂糖で作られたベトナムの高級チョコレート「MAROU(マルゥ)」です。

ベトナムのお土産でいただいたのですが、おいしくて感動したことと、日本でも購入できるのでご紹介したいと思います。

ベトナムは降水量と湿気が多く、水はけのよい土地で、カカオ豆を育てるのに適した環境なのですが、ベトナムのカカオ豆の生産量は世界の1%ほどしかないため希少価値が高いです。

無添加チョコレート ベトナム マルゥ MAROU
●商品名:マルゥ
●原産国:ベトナム

●原材料:
カカオ豆、きび砂糖、カカオバター、コーヒー
●内容量:80g
●賞味期限:製造日から18ヶ月

 

【味や食感】
MAROUのチョコレートは種類にもよりますが、基本的にはカカオ豆の含有量が70%近くあるものが多く、ビターチョコが主流です。

どのチョコレートもカカオが70%も使用されているのに、食べやすくてほんのり甘さを感じるおいしいチョコレートでした。

 

【価格】
日本公式サイトもありオンラインショップでは、板チョコ1枚(80g) 1,300円くらいで販売しています。

MAROUの公式サイトはこちら。

MAROU公式オンラインショップ

Amazonや楽天市場でも購入可能です。

 

おすすめ無添加チョコレート⑤ダンデライオン・チョコレート

最後も高級チョコレートです。

乳成分も使用せず、カカオ豆ときび砂糖だけで作られる究極の無添加・オーガニックチョコレート、「ダンデライオン・チョコレート」です。

ダンデライオン京都東山一念坂店
出典:ダンデライオン・チョコレート

ダンデライオン・チョコレートは、サンフランシスコ発祥で「Been To Bar」でチョコレートを製造しています。

Been To Bar」とは、シングルオリジンのカカオ豆の買い付けから、選別、ロースティング(焙煎)、摩砕、テンパリング、成形、包装まで、すべて自分たちの手で行う製法のこと。

カカオ豆ときび砂糖だけでつくられた板チョコをはじめ、チョコレートのプリンなどを無添加で販売しています。

種類豊富なチョコレート製品があるので、一部添加物が使用されている商品もありますが、ほぼ無添加です。

 

【価格】
価格帯としては、板チョコが1枚(56g)1,000円以上する高級チョコレート。

贈り物のセットもあるので、バレンタインのプレゼントにするのもよさそう。

また、こちらのメーカーはネットで購入するのもよいですが、店舗がとてもおしゃれで素敵なので店舗で購入するのもおすすめです。

日本では「東京・蔵前」「神奈川・鎌倉」「三重・伊勢神宮前」「京都・東山一年坂」という古き良き町にのみ店舗を出しています。

カフェも併設されているところが多く、私は鎌倉の店舗しか行ったことがないのですが、ホットチョコレートが絶品でした。

私の自宅からはどこも遠いので、いつか全店訪問してみたいと思っています。

ダンデライオンの公式サイトはこちら。

ダンデライオン・チョコレート 公式オンラインショップ

 

まとめ

無添加のチョコレートを5品ご紹介しました。

明治のチョコレートは完全な無添加ではありませんが、低価格帯のチョコレートの中では、安心できそうなチョコレートでした。

ただ、乳化剤に使用される原料の大豆に、遺伝子組み換え作物を使用している可能性もあるので、遺伝子組み換え作物のリスクを懸念している方は避けていただいたほうが無難です。(遺伝子組み換え作物のリスクについてはこちらの記事で説明しています)

 

乳化剤を使用していないチョコレートを買おうとすると、一気にお値段が高くなってしまうのが悩みどころですが、添加物を気にする方のお買い物の参考にしていただけたら幸いです。

 

************
※この記事は下記の書籍を参考にしています。

タイトルとURLをコピーしました