無添加調味料を探すのは難しい!おすすめ無添加しょう油8選

醤油無添加のたべもの
ころ
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こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。

 

「無添加」の食品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加食品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。

この記事はこんな方向け

  • 無添加のしょう油を探している方
  • 食の安全を大切にしている方
  • 美容と健康のために、いまできることを探している方

 

*この記事の内容をYouTubeにしてあります。食品の中身は動画でチェックです♪

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しょう油の原材料

大豆イメージ

日本の食卓にかかせない基本の調味料「しょう油」。

古くから日本の調味料として愛されてきたしょう油は、「大豆・小麦・塩」の3つの原材料でつくられてきました。

しかし現在、スーパーに販売しているしょう油の原材料欄を見てみると、そこには大豆と小麦と食塩以外の原材料が記載されていることがあります。

それは、「大豆」ではなく、「大豆を加工したもの」であったり、「食品添加物」であったりします。

ここで普通のスーパーで売っている、とあるメーカーのおしょう油の原材料欄を見てみます。

 

【原材料】
脱脂加工大豆、小麦、食塩/アルコール、調味料(アミノ酸等)、酸味料

 

この中ではアルコール、調味料(アミノ酸等)、酸味料が食品添加物にあたります。

これらの添加物について説明をすると、

 

アルコールとは

白カビ(産膜酵母)の発生を抑える目的で使用される添加物です。

白カビは体内に入っても無害ですが、しょう油の風味や香りを劣化させてしまいます。
引用:醤油職人 アルコールが入っている醤油は悪いもの? 

サトウキビなどからつくられる醸造アルコールが使われることが多くて、必ずしも悪いもの、というわけではないですが、

価格を抑えるためにアルコールを多く添加しているケースもあるそうなので、私としてはできれば、アルコールを使用していないお醤油を選びたいなと思っています。

 

調味料(アミノ酸等)とは

食べものにうま味を与えるための食品添加物です。

調味料は一括表記が可能な添加物で、アミノ酸系・核酸系・有機酸系・無機塩に分類されていますが、1番よく使用されるのはアミノ酸系です。

アミノ酸系の中にもたくさんの種類の物質があり、数種類掛け合わせて作られたうま味成分が「調味料(アミノ酸等)」と表記されます。

ひとくち食べただけで「おいしい!」と感じさせることができる濃縮されたうま味成分です。

そのため、ありとあらゆる加工食品に使用されているのではないかと思うほど、よく見かける添加物です。

この味に慣れてしまうことで、本来の味覚が失われてしまうリスクがあります。

 

酸味料とは

酸味を加えるために使用される食品添加物です。

一括表示が認められている食品添加物で、さまざまな種類の「酸」を使用することができますが、

どの酸が使用されているかは消費者からはわからず、化学合成して作られた安全性に懸念がある成分も含まれるのでできれば避けたい添加物です。

そして食品添加物ではありませんが、気になる成分、それが「脱脂加工大豆」です。

脱脂加工大豆とは

大豆から油分を搾った残りで、そこから皮を取り除き、すぐにしょう油の製造工程に投入できる状態になっている大豆のことです。

油分を抽出する工程で、ガソリンに含まれている成分「ヘキサン」という薬剤が使用されています。

ヘキサンは、蒸発させて完全に除去されるので、脱脂加工大豆には残存はしないそうですが、

そうはいっても「脱脂加工大豆」は、工業的に加工された食品であり、「丸大豆」で作られているしょう油に比べて栄養価が下がってしまうことも懸念されているので、

できれば「丸大豆」からつくられているしょう油を選びたいところです。

 

しょう油加工品にも気をつけよう

しょう油にはたくさんの種類があり、極端に価格の安い、醤油の味に似せたしょうゆ加工品や、

甘い味付けのされもの、鰹節や昆布の風味を追加した「だし醤油」などが販売されています。

そういったしょう油の中には、

  • 発がん性が疑われている物資の使用が認められている添加物「カラメル色素
  • これまた発がん性が疑われている物質が使用される「人工甘味料
  • 添加物ではありませんが、血糖値を急激に上昇させてしまうリスクのある「ぶどう糖果糖液糖

などの食品添加物や気になる成分が使用されていることがあります。

すべてのこれらの成分が必ず体に害があるというわけではありませんが、

 ほぼ毎日使う調味料のしょう油は、できれば添加物が使用されていない、シンプルな原材料でできたしょう油を選びたいですよね。

 

そこでここからは、私のおすすめの無添加のしょう油をご紹介します。

しょう油は、JAS規格の分類上は、

こいくち、うすくち、たまり、再仕込み、白

の5種類に分かれますが、

日本のしょう油の生産の量の8割を占めている「こいくちしょう油」に絞ってご紹介します。

無添加、そしてこいくちに絞っても、しょう油の商品数はとても多いですが、スーパーで買えるような買いやすいものから、こだわり派向けの1本まで5品に絞りました。

(ご紹介しているすべての商品は遺伝子組み換え大豆ではありません)

遺伝子組み換え作物とは
従来の品種を新たな遺伝子的組み合わせを持つように改良した作物のこと。遺伝子組み換え食品の割合が高いアメリカでは、遺伝子組み換え食品の出現とともにがんや白血病、アレルギーなどの慢性疾患が急増し、その有害性が懸念されています。詳細についてはこちらの記事にまとめています。
 

おすすめ無添加しょう油①イチビキ

最初にご紹介するのは、大手メーカー「イチビキ」さんの「無添加国産しょうゆ」です。

原材料は、大豆・小麦・食塩のみ。しかもすべての原材料が「国産」です。

お手頃価格系のしょう油は、塩が国産ではないものが多いのですが、メーカーに問い合わせたところ、

高知県天海産の海洋深層水を加熱して蒸発させた塩を使用し、ミネラルを多く含んだ塩です

とのことでした。

スーパーで買える、ペットボトル入りのお手頃価格の無添加しょう油としては、No1なのではないかと思っています。

イチビキ  国産無添加しょう油
●商品名:こいくちしょうゆ(本醸造)国産しょうゆ
●製造者:イチビキ㈱
●原材料:
大豆(国産100%)(遺伝子組換えでない)
小麦(国産100%)、食塩
●エネルギー:大さじ1杯あたり11kcal
●食塩相当量:大さじ1杯あたり2.6g
●賞味期限:購入時点から1年半くらい先

 

【味や風味】
酸味があってしょっぱさもあるのに、なぜかすっきり感もある、さわやか系のしょう油です。

クセもないので普段使いのしょう油にぴったりです。

 

【価格】
800㎖で税込446円で購入できます。

イチビキさんは愛知県に本社があって、私が愛知県民なのでどこのスーパーに行ってもこのお醤油は販売していますが、

東海地方ではないエリアで、どの程度販売しているかは不明確ですが、お醤油の準大手メーカーなので、全国的に販売しているしょう油なのではないかなと思います。

Amazonや楽天市場、Yahooショッピングでも購入可能です。

 

おすすめ無添加しょう油②フンドーキン

続いては、「フンドーキン醤油」の「無添加丸大豆生しょうゆ塩分控えめタイプ」です。

国産丸大豆と国産小麦を使用したしょう油で、食塩には天日塩を使用しています。

ちなみにお塩はメーカーに確認したところ外国産でした。 

加熱処理の「火入れ」をしていないしょう油です。

火入れ」とは、大豆から絞った後に微生物の活動(発酵)を止めるために加熱することです。火入れをしないことで、醤油の香りや味がおだやか、まろやかになって、醤油のもろみの芳醇な味わいを感じることができるそうです。

火入処理をしていない、ペットボトルタイプではめずらしいお醤油です。

無添加しょう油 フンドーキン減塩タイプ
●商品名:無添加丸大豆生しょうゆ塩分控えめ
●製造者:フンドーキン醤油㈱
●原材料:大豆、小麦、食塩
●エネルギー:大さじ1杯あたり12kcal
●食塩相当量:大さじ1杯あたり1.8g
●賞味期限:購入時点から1年半くらい先

 

【味や風味】
火入れをしていないからか、割と独特な香りと味わいがしました。

「芳醇」ってこういうことをいうのかー、という感じ。減塩タイプなのに、しっかりとしょっぱくて、味の物足りなさも感じませんでした。

減塩タイプのしょう油は、添加物やアルコールが使用されていることが多いので、減塩で無添加なこのしょう油は貴重です。

食塩相当量は大さじ1杯15mlあたり1.8gで、一般的なこいくちしょう油より塩分を25%カットしています。

 

【価格】
720ml入りで税込450円です。

フンドーキンは九州の大分県の会社ですが、愛知のスーパーでもちらほら見かけるので、わりとどこのエリアでも売っているのではないかな?と思っています。

楽天市場、Yahooショッピングでも購入可能です。

減塩タイプではない普通のしょう油も無添加で販売しています。

 

おすすめ無添加しょう油③無印良品

続いては、「無印良品」の「天然醸造 丸大豆醤油 こいくち」です。

原材料はすべて国産で、塩も長崎の海水を使用した平釜製法の塩を使用していたり、

発酵は大手メーカーが使用するようなステンレスタンクではなく、「杉蔵」という杉板貼りの発酵室に、杉板を使用した作り付けの大きな容器で発酵させているそうです。

しょう油は杉桶で発酵・熟成させることによって、杉桶についた微生物の働きで香り高くなったり、その醤油蔵の独特の味に仕上がったりします。
その分、時間も手間もかかりますが、桶発酵の醤油を好む人も多い。

このしょう油は杉桶ではなく「杉蔵」での発酵熟成ですが、しょう油が触れる部分は杉板なので、同じ効果が得られるはず。

無添加しょう油 無印良品
●商品名:天然醸造 丸大豆醤油 こいくち
●販売者:㈱良品企画

●原材料:大豆、小麦、食塩
●エネルギー:大さじ1杯あたり11kcal
●食塩相当量:大さじ1杯あたり2.56g
●賞味期限:製造日から730日

 

【味や風味】
色も濃いめで、香りも高く、塩分・酸味などの味がはっきりしたしょう油です。おいしいです。

酸素が通過しない瓶詰めなのもうれしいポイント。

 

【価格】
200mlで税込390円です。全国の無印良品で購入できます。

原材料がすべて国産な上に、杉蔵で発酵されているお醤油が、200mlとはいえ390円ほどで買えるのは、お手頃価格だと思います。

無印良品さんで購入できる無添加食品を下記の記事にまとめているので、参考までに是非ご覧ください。

 

おすすめ無添加しょう油④イオン グリーンアイ

続いては、大手スーパーの「イオン」で購入できる「グリーンアイ オーガニック特選丸大豆しょうゆ」です。

大豆も小麦も有機素材でできています。イオンに確認したところ大豆の産地はアメリカでした。

有機素材の国産大豆を使用したしょう油は、1,000円を超える価格帯になってしまうので、国産にこだわらず、有機素材のしょう油を安く購入したい方にはこちらがおすすめ。

無添加しょう油 トップバリューグリーンアイオーガニック オーガニック特選丸大豆しょうゆ
●商品名:グリーンアイ オーガニック特選丸大豆しょうゆ
●製造者:イオン(株)
●原材料:有機大豆、有機小麦、食塩
●エネルギー:大さじ1杯あたり12kcal
●食塩相当量:大さじ1杯あたり2.5g
●賞味期限:購入時点から15ヶ月後

 

【味や風味】
色はやや薄め。香りも低めで、酸度が高く、口に入れるとツンとする感じがあります。

ちなみに、最初にご紹介したイチビキにも、しょう油メーカーの最大手であるキッコーマン(⑥で紹介)にも無添加の有機大豆を使用した醤油が販売していますが、どちらも大豆の産地は外国産(アメリカ産)。

なので、有機大豆でお手頃醤油を選ぶなら、1mlあたりの価格もほぼ一緒か若干高いくらいなので、イチビキやキッコーマンの有機醤油でもよいのですが、

トップバリューのしょう油は、密封タイプのペットボトルを使用しているのがおすすめポイントです。

しょう油は酸化すると色が黒くなり、風味も落ちてしまいます。
ペットボトル素材はゆるやかに酸素が通過してしまいますが、密封タイプのボトルは空気にしょう油が触れないように中が2重構造になっているので、酸化がしづらくしょう油を長持ちさせることができます。

 

【価格】
450mlで税込300円です。全国のイオンで購入できます。

ちなみにグリーンアイでは「めんつゆ」も販売していますが、そちらは添加物が入っていました。

イオンのグリーンアイオーガニックシリーズの無添加食品を下記の記事にまとめています。

 

おすすめ無添加しょう油⑤海の精 国産有機こいくち醤油

続いてはこだわりの1本、国産のお塩のメーカー「海の精」の「国産有機こいくち醤油」です。

有機JASの国産大豆と国産小麦、国産の伝統海塩「海の精」でつくられています。

有機国産大豆を使用したしょう油は探せばあるのですが、調べてみるとなぜか食塩だけが外国産の商品が多いです。

「海の精」は、原料は伊豆大島の海水100%、イオン交換膜法でつくられる塩のように、塩化ナトリウムの純度が極めて高い「超高純度塩」ではなく、ミネラルを含んだ天日平釜製法の自然塩です。

そんな塩を使用し、130年にわたって代々受け継がれる杉桶で、昔ながらの天然醸造法で1年6ヶ月以上かけてゆっくりと長期熟成しているこだわりしょう油です。(熟成はステンレスタンクでは3~6ヶ月、木桶では1年以上が目安)

無添加しょう油 海の精 国産有機こいくち醤油
●商品名:海の精 国産有機こいくち醤油
●製造者:海の精(株)
●原材料:有機大豆、有機小麦、塩
●エネルギー:大さじ1杯あたり11kcal
●食塩相当量:大さじ1杯あたり2.2g
●賞味期限:購入時点から1年半ほど

 

【味や風味】
この記事でご紹介しているしょう油の中で1番高級で、そして1番おいしいしょう油です。

口の中に入れたときの香りの広がりがすごいです。

色は濃いめで、香りも高く、塩分もはっきりと感じるのに、まろやかで芳醇。これはおすすめです。

 

【価格】
720ml入りで税込1,512円です。スーパーではあまり見かけない商品です。

Amazonや楽天市場、Yahooショッピングで購入可能です。

 

おすすめ無添加しょう油⑥キッコーマン

続いては、しょう油の最大手メーカー「キッコーマン」さんの「特選有機しょうゆ」です。

こちらの商品も有機栽培の大豆と小麦で作られています。大豆はアメリカ産です。

キッコーマン有機醤油
●商品名:特選有機しょうゆ
●製造者:キッコーマン食品株式会社
●原材料:有機大豆、有機小麦、食塩
●内容量:750㎖
●賞味期限:購入時点から15ヶ月後くらい

 

【味や風味】
ご紹介している「イチビキ」のしょう油より濃くなく、「グリーンアイ」のしょう油よりも濃いです。

クセのないあっさりしたタイプのしょう油です。

 

【価格】
スーパーで750㎖で350円くらいで購入できました。

「イチビキ」のしょう油より少し安いくらいのお値段です。Amazonなどでも購入できますが、スーパーで購入する方が安いです。

 

おすすめ無添加しょう油⑦ヤマサ

続いては、「ヤマサ」さんの「有機丸大豆の吟醸しょうゆ」です。

こちらの商品は大豆のみ有機栽培。お塩は天日塩。大豆は国産ではありません。

ヤマサ 無添加吟醸しょう油
●商品名:有機丸大豆の吟醸しょうゆ
●製造者:ヤマサ醤油株式会社
●原材料:有機栽培大豆、小麦、食塩
●内容量:1ℓ
●賞味期限:購入時点から15ヶ月後くらい

 

【味や風味】
この値段のお醤油の中では、香り高くて、風味のよいおいしいしょう油だと思います。

あっさりしているのですが、旨味もしっかりあっておすすめです。

 

【価格】
スーパーで1ℓで500円くらいで購入できました。

1ℓで500円ならそんなに高くないのではないかと思います。

 

おすすめ無添加しょう油⑧井上古式じょうゆ

最後にご紹介するのは、「井上醤油」の「井上古式じょうゆ」です。

天然醸造で加熱処理、酵母添加による醸造促進を施さず、伝統的な醸しの技術で醸造しているしょう油です。

井上古式じょうゆ
●商品名:井上古式じょうゆこいくちしょうゆ
●製造者:有限会社井上醤油店
●原材料:大豆・小麦・食塩 
●内容量:360ml
●賞味期限:購入時点から1年くらい先

 

【味や使用感】
原材料はすべて国産です。

お刺身などで使うと濃厚でほんの少し甘みもあり、お魚がとてもおいしく食べられます。なにより香りがすばらしいです。瓶詰で酸化がしにくいのもうれしいポイント。

 

【価格】
私はスーパーで360mlサイズを、500円ほどで購入しました。

 

まとめ

無添加のしょう油を8品ご紹介しました。

選び方の参考としては下記のような感じです。

  • スーパーで買いやすい⇨お手頃価格のイチビキ・フンドーキン・イオントップバリュー
  • 無添加で減塩タイプがいい⇨フンドーキン
  • 少しお値段高めですが原材料や製法にもこだわりあり⇨無印良品
  • 有機大豆使用で密封ボトル⇨イオントップバリュー
  • 国産の有機大豆に小麦、国産の自然塩を使用した杉桶製法のこだわりの1本⇨海の精
  • 有機素材にこだわらないけどおいしいしょう油⇨井上古式醤油

 

原材料をどこまでこだわるか、お値段、買いやすい場所で売っているか、などなど

しょう油を選ぶポイントは、人それぞれだと思いますが、しょう油選びの参考にしていただけたら幸いです。

 

このブログを読んでくださる方々の、無添加食品を探す作業時間を少しでも減らせるのであれば幸いです。

 

*********

一つのスーパーで無添加食品を買い揃えるのは難しく手間もかかるので、無添加の食品を購入できるおすすめの通販サイトを下記の記事にまとめています。

無添加のたべもの無添加のはなし
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無添加生活9年目。無添加やオーガニックの食品やアイテムを日々探し求め、見つけては記事にしています。美容の小ネタなんかもときどき。
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