
こんにちは。
閲覧いただきありがとうございます。
私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。
「無添加」の食品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加食品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。
この記事はこんな方向け
- 沖縄県の無添加のお土産を探している方
- 食の安全を大切にしている方
- 美容と健康のために、いまできることを探している方
無添加主義の私が日々思うこと。
それは、「食品添加物の入っていない食品」は本当に少ないということ。
そして、その中でも特に探すのが難しいのが、無添加の「お土産」を探すことです。
観光地で販売しているお土産は、大抵の場合は「お菓子」を選択しますよね。
ですがお菓子は、食品添加物の使用が多い食品なのです。
無添加主義を謳っている私が、「大量に添加物の入ったお土産」を買うわけにはいきません。
そこで私が旅行してきた中で見つけた、「無添加のお土産お菓子」をご紹介したいと思います。
今回の記事では「沖縄県」の無添加のお土産を集めました。
沖縄県の無添加おみやげ①紅芋タルト
最初にご紹介するのは、私の大好きな沖縄県のお土産「紅芋タルト」です。
●商品名:紅いもタルト
●価格:
6個入 648円(税込)
10個入 1080円(税込)
15個入 1620円(税込)
●原材料:
紅芋ペースト、砂糖、小麦粉、バター、鶏卵、寒天、食塩
紫色の紅芋は100%沖縄産。
こんなにおいしくて無添加なんて最高です。「那覇空港」や「御菓子御殿」など販売しているお店が多く、買いやすいのもポイントです。
出典:御菓子御殿
紅芋タルトはAmazonや楽天市場でも購入可能です。
沖縄県の無添加おみやげ②ヒラミーレモンケーキ
沖縄の焼き菓子専門店で「那覇空港」にも販売店のある「[oHacorté](オハコルテ)」の「ヒラミーレモンケーキ」です。
出典:oHacorté
●商品名:ヒラミーレモンケーキ
●価格:5個入 1,080円(税込)
●原材料:
小麦粉、砂糖、バター、卵、粉糖、シークヮーサー果汁
「ヒラミーレモン」とは、シークヮーサーのこと。
沖縄県大宜味産の新鮮なシークヮーサーを使用した酸味と甘みの調和のとれた美味しい焼き菓子です。那覇空港2階の出発ロビー付近にあります。
こちらもお取り寄せができます。公式サイトはこちら。
またこちらのお店で販売している、「しあわせはこぶとりサブレ」も無添加です。
出典:oHacorté
●商品名:しあわせはこぶとりサブレ
●価格:6枚入 778円(税込)
●原材料:
小麦粉、バター、砂糖、卵、アーモンドパウダー、ココアパウダー、メイプルシュガー、食塩
薄いサブレでサクサクとして美味しいですが、パッケージもサブレ自体も可愛いので、女性へのお土産におすすめです。
こちらもお取り寄せができます。公式サイトはこちら。
沖縄県の無添加おみやげ③くがにちんすこう
沖縄といえば「ちんすこう」ですが、一般的に売られている「ちんすこう」には数種の「食品添加物」と「ショートニング」が入っています。
ショートニングはトランス脂肪酸を含むので、極力避けたい食品でもあります。
そんな「ショートニング」も「食品添加物」も無添加のちんすこうを発見しました。「くがにちんすこう」です。
出典:くがにやあ
●商品名:くがにちんすこう(プレーン)
●価格:16個入 864円(税込)
●原材料:小麦粉、ラード、砂糖
形は一般的なちんすこうとは少し違いますが、素朴な優しい味がして、ちゃんと「ちんすこう」の味です。
国際通りに店舗もありますが、那覇空港各売店(北ウィング・南ウィング各売店)や琉球村 那覇空港店でも購入可能です。
少しプレミアム感のある「ちんすこう」で、沖縄土産に差をつけてみてはいかがでしょうか。
くがにちんすこうはAmazonや楽天市場でも購入可能です。
沖縄県の無添加おみやげ④雪塩
最後は調味料です。女性に渡すと喜ばれやすい調味料、「宮古島の雪塩」です。
含有するミネラル成分の種類が多い塩として、ギネスブックから世界一の認定されたこともあるほどミネラルが豊富なのです。
出典:宮古島の雪塩
●商品名:雪塩 クッキングボトル
●価格:50g 390円(税込)
●原材料:海水
パウダーのようにサラサラとしています。
完成した料理が「少し味が物足りないかな?」というときにかけると、しょっぱくなりすぎず、ちょうど良い仕上がりになるので、愛用しています。
そのまま舐めてみると、精製塩独特の辛みがなく、少し甘みも感じられます。
宮古島の空港か、那覇市内だと国際通りに店舗があります。
宮古島の製塩所でも購入可能です。
雪塩はAmazonや楽天市場でも購入可能です。
まとめ
私はお土産のお菓子をもらうと、ついついパッケージの裏の「原材料」を確認してしまいます。
そして、あまりにも添加物の多いお菓子のお土産は、買ってきてくれた方には大変申し訳ないのですが怖くて食べれません。
そして買ってきてくれたにも関わらず、「センスがないなぁ」と思ってしまいます。(ごめんなさい)
自分が食品添加物を気にしていなくても、もしかしたら「お土産を渡す人」が食の安全を気にしている人かもしれません。
そして「無添加主義」と公言していなくても、実は気にしている人も結構多いのです。
友人や知り合いに贈る「食べ物」は、自分で食べるものよりも気を使って、できるだけ安心できるものを選びたいですよね。
この記事を読んでくださる方の、「無添加で、使い勝手が良くて、味も良い商品」を探す時間を少しでも少なくできるのであれば幸いです。
お土産の他にも無添加の調味料や食品のおすすめを、こちらのページにまとめています。