こんにちは。
閲覧いただきありがとうございます。
私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。
「無添加」の食品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加食品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。
・安全性の高いお肉を探している方
・食の安全性を気にし始めた方
・美容と健康のために今できることを探している方
様々な「無添加食品や商品」をまとめた記事です。添加物や化学合成物質が気になる方は、是非ご覧ください↓
お肉を選ぶ基準とは
「食の安全」を気にする方なら一度は、「お肉の安全性」についても勉強されてる方も多いと思います。
お肉を選ぶ際には、次のような判断基準があるのではないでしょうか。
- 「国産」か「外国産」か
- 「畜産物の抗生物質の注射をしている」か「していない」か
- 「畜産物の飼料に遺伝子組み換え飼料を使用している」か「していない」か
もちろん、食の安全を第一に考えれば、
「国産」で「抗生物質」も「遺伝子組み換え飼料」も使用していない「お肉」
を選ぶと思います。しかし、そんなお肉は普通のスーパーにはなかなか売っていません。特に私が住んでいるようなエリアでは、売っているスーパーは皆無に等しいです。
そのため、そういうお肉を手に入れようとすると、食材宅配を依頼するくらいしか方法がありません。しかし、身近な大手スーパーの「イオン」さんが販売する、「グリーンアイ」シリーズは違ったのです。
- 抗生物質や成長ホルモン剤を使わずに飼育している水畜産物
- 農薬や、化学肥料をできるだけ使わない方法で栽培した農産物 ☞この記事で紹介しています
- 指定した108の食品添加物を使用しないことを決めた加工食品 ☞この記事で紹介しています
など、「食の安全」に配慮した、食品を取り扱っています。
今回の記事では、「グリーンアイ」シリーズのお肉の「ここがすごい!」と思うところをお伝えします。
「グリーンアイ」のお肉のここがすごい!
「グリーンアイ」のお肉はどこががすごいのか、についてお話します。
畜産物の育て方
豚肉
「グリーンアイ」の豚肉「ナチュラルポーク」には、次のような配慮がされています。
- 抗生物質不使用
- 合成抗菌剤不使用
- 遺伝子組み換え飼料不使用
しかも国産です。
一般的な豚肉は、病気を防ぐために抗生物質や、合成抗菌剤が投与されているのです。しかし、徹底した個体管理の元で、これらを使用せずに育てられています。
牛肉
グリーンアイの「牛肉」は国産ではありませんが、オーストラリア(タスマニア)の自然の中で育てられた「牛」のお肉を使用しています。そして、下記の配慮がされています。
- 成長ホルモン剤不使用
- 抗生物質不使用
- 遺伝子組み換え飼料不使用
- 肉骨粉不使用
家畜から食肉を除いた残りの部分を加熱処理して粉末にしたもので、飼料や肥料にされています。BSEの原因と考えられている異常プリオンが含まれるため、日本での飼料としての使用は禁止されています。
参考:Wikipedia 肉骨粉
鶏肉
グリーンアイの「鶏肉」に関しても、飼料には抗生物質や合成抗菌剤は一切使用していません。
グリーンアイさんのホームページを確認すると、畜産物がどのような環境で育てられているかが、掲載されてます。何気なく購入していた、通常のスーパーのお肉がどのような「管理方法」かなんて、確認できることの方が少ないので、安心感をもって購入することができますね。
イオンさんの「グリーンアイ」の詳細説明ページはこちらです。※この記事は、こちらのサイトを参考にして記載しています。
価格
「グリーンアイ」のお肉は、畜産物の育て方もすごいのですが、もう一つ、「価格」もすごいのです。
- 豚小間切れ 100gあたり 198円
- 鶏もも肉 100gあたり 158円
- 鶏むね肉 100gあたり 98円
で販売されているのです。(※時期によって変動はあります)
イオンさんで販売している、通常のお肉より、それぞれ10gあたり30円~40円くらいは高くなってしまいます。しかし、「国産」でなおかつ、抗生物質や遺伝子組み換え飼料不使用の配慮がされたお肉は、この価格ではなかなか買えません。
そもそも普通のスーパーには、抗生物質や遺伝子組み換え飼料不使用のお肉自体が販売されていることが少ないです。
そんな中で、イオンさんで購入できるのはとても有り難いのです。私の家からは少し遠いし、価格も少し高いですが、毎回とはいかないものの、できるだけ「イオン」さんで購入したいと思っています。
まとめ
これまで、お肉は「国産」か「国産ではないか」という選択肢で選んでいましたが、国産でも「育て方」によってかなり品質が違ってくるのでは?と改めて思いました。
このような「育て方にもこだわったお肉」を買っていると、食費がどんどん高くなってしまうので、毎回購入するわけにはいきませんが、3回に1回など、少しづつでも変えていけたら良いなと思っています。
「食の安全」は調べ出したらきりがないし、気にし過ぎたら何も食べられなくなってしまうので、無理しない程度に、気をつけたいものです。
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