
こんにちは。
無添加生活15年目、ブログ管理人のころです。
私は食品添加物を摂取しない生活に変えたことで、長年苦しんだ「全身に広がるじんましん」を克服しました。それ以来、美容と健康のために「無添加生活」を送っています。
今でこそ成分表示を見て買い物ができますが、無添加生活を始めたばかりの頃の私は、 「添加物ってそもそも何?」 「何がどう体に悪いの?」 ということすら分かっていませんでした。
そこで私は、まず本を読んで独学し、知識を深めていきました。 知れば知るほど「これは本当に気をつけないと…」と意識が変わり、結果として体質改善につながったのです。
この記事では、これから食の安全を学びたい方に向けて、私が実際に読んで「人生が変わった本」と、さらに深く学べる「おすすめの資格」をまとめてご紹介します。
【本で学ぶ】食品添加物のおすすめ書籍5選
まずは「手軽に知識をつけたい」という方におすすめなのが読書です。 私が衝撃を受けた、無添加生活のバイブルとも言える本をご紹介します。
1. 食品の裏側 みんな大好き食品添加物
もし「1冊だけ読むならどれ?」と聞かれたら、迷わずこれをおすすめします。
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著者: 安部 司
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出版社: 東洋経済新報社
食品添加物の専門商社の元セールスマンである安部司さんが、業界の裏側を告発したベストセラーです。 「廃棄寸前の肉がミートボールに生まれ変わる魔法」など、専門用語を使わずにストーリー仕立てで書かれているので、専門知識がなくてもスラスラ読めます。
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安くておいしい食品の真実
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なぜこれほど添加物が広がったのか
2005年の本ですが、今読んでも全く古さを感じない、衝撃の事実が詰まっています。
▼安部司さんは他にも添加物に関わる書籍があります
2. 「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物
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著者: 渡辺 雄二
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出版社: 大和書房
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出版年: 2023年(新版)
「亜硝酸ナトリウムって何だっけ?」「このカタカナは安全?」 そんな疑問にズバリ答えてくれる、添加物の「〇×判定」ガイドブックです。
著者の渡辺雄二さんは、科学ジャーナリストとして添加物の毒性を長年追及されている方です。この本では、主な添加物を以下の3段階ではっきりと分類しています。
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食べてはいけない(危険)
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食べてもいい(安全)
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微妙(不安あり)
具体的な商品名(お菓子やカップ麺など)や、添加物ごとのリスク(発がん性など)が明確に書かれているので、「これは買っても大丈夫かな?」と迷った時に調べる「辞書」として、キッチンに一冊あると本当に便利です。
2023年に情報がアップデートされた「新版」が出ているので、最新の情報を手に入れられるのもうれしいポイントです。
3. 医者が教える あなたを殺す食事 生かす食事
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著者: 内海 聡(内科医)
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出版社: フォレスト出版
「あなたを殺す」という衝撃的なタイトルですが、中身は現役の医師が警鐘を鳴らす、非常に濃い内容です。
著者の内海先生は、「病気の根本原因は『食』にある」と断言し、現代社会にあふれる「社会毒(しゃかいどく)」について徹底的に解説しています。
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砂糖・甘味料の依存性
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遺伝子組み換え食品のリスク
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狂牛病やトランス脂肪酸の問題
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なぜ病院に通っても病気が治らないのか
添加物だけでなく、私たちが普段口にしている「便利な食事」が、いかに体を蝕んでいるかを、医学的な視点と鋭い言葉でバッサリと切っています。 文章は少し過激で辛口ですが、「なんとなく体に悪そう」というレベルではなく、「絶対に避けなければ!」と強い危機感を持ちたい方には、これ以上ない劇薬のような一冊です。
4. スーパーの裏側 安全でおいしい食品を選ぶために
「スーパーで売られているお惣菜や刺身、どうやって選んでいますか?」 もし、製造日や見た目だけで選んでいるなら、この本を読むと衝撃を受けるかもしれません。
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著者: 河岸 宏和
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出版社: 東洋経済新報社
著者は、食肉工場や養鶏場だけでなく、大手スーパーの品質管理も担当していた「現場のプロ」です。 この本では、添加物の話だけでなく、
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売れ残った刺身が「漬け魚」や「フライ」に生まれ変わるカラクリ
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「製造日」=「作った日」ではなく「パック詰めした日」という事実
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なぜ特売日の卵は大量に安く売れるのか
など、スーパーの売り場で日常的に行われている「裏側」を暴露しています。 添加物を避けるだけでなく、「鮮度が良くて本当に安全な食材」を見極める目が養われる一冊です。買い物に行くのが少し怖くなりますが(笑)、知っておいて損はありません。
5. 食品が劣化する日本
安田節子さんの著書です。添加物だけでなく、遺伝子組み換えや農薬など、日本の食全体が抱えるリスクについて学べます。「日本の食は安全」という思い込みが覆される一冊です。
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これらの本を読めば、
業界全体(安部さん)、商品選び(渡辺さん)、スーパーの現場(河岸さん)、日本の食事情(安田さん)
という感じで、食の安全について死角なしの完璧な状態になれますよ✨
【資格で学ぶ】食品添加物の知識が身つく資格5選
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「本だけだと頭に入らない」
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「せっかく学ぶなら形に残したい」
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「家族の健康を守る自信をつけたい」
そんな方には、体系的に学べる「資格の取得」がおすすめです。 食品添加物について詳しく学べる資格を5つピックアップしました。いずれも受験資格は不要で、通信講座などで取得可能です。
1. 加工食品診断士

「添加物をガッツリ極めたいならこれ!」
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認定機関: 一般社団法人加工食品診断士協会
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特徴: 安部司先生監修
『食品の裏側』の著者、安部司先生が代表理事を務める協会が認定する資格です。 今回紹介する中で唯一、「食品添加物」そのものをメインに学べる資格で、添加物だけでなく遺伝子組み換え食品についても深く学べます。
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受講料目安: 20万円台〜(講座による)
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取得方法: 養成講座の受講(試験あり)
2. 食育アドバイザー

「食の安全とバランスを基礎から学びたい人へ」
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認定機関: 日本能力開発推進協会 (JADP)
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講座: 資格のキャリカレ
添加物だけでなく、栄養バランスや正しい食生活の指導方法など、「食育」全般を広く学べる資格です。 イラスト豊富なテキストで分かりやすく、3ヶ月ほどで取得できるため、主婦の方に特に人気があります。ネット申し込みでお得なキャンペーン価格になることも多いです。
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受講料目安: 48,700円〜(※キャンペーン等で変動あり)
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取得方法: 通信講座+在宅受験
3. 食生活アドバイザー

「知名度No.1!仕事にも活かせるしっかり資格」
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認定機関: 一般社団法人FLAネットワーク協会
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講座: ユーキャン
CMでもおなじみの有名な資格です。「衛生管理」や「食品学」という分野の中で添加物についても触れます。 2級と3級があり、試験範囲が広くしっかりと勉強が必要な分、持っていると信頼されやすい資格です。
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受講料目安: 44,000円(2級・3級セット講座など)
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取得方法: 試験会場での受験(年2回)
4. 食育インストラクター

「服部先生監修。子供への食育を重視するなら」
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認定機関: NPO日本食育インストラクター協会
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講座: がくぶん
「食育」の第一人者、服部幸應先生が監修しています。 安心安全な食材選びや食事のマナーなど、子育てや暮らしに直結する内容が学べます。通信講座で取得できる「プライマリー」が最初のステップとしておすすめです。
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受講料目安: 39,900円 + 認定料6,600円
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取得方法: 通信講座+在宅受験(最終課題)
5. ナチュラルフード・コーディネーター

「オーガニック料理や無添加調理を実践したいなら」
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認定機関: 日本創芸学院
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講座: ハッピーチャレンジゼミ
座学よりも「料理」がメインの資格です。 有機野菜や無添加食材を使った料理、自家製調味料(味噌や麹など)の作り方を学べます。「添加物を避けた料理を美味しく作りたい」という方にぴったりです。
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受講料目安: 64,000円(分割あり)
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取得方法: 通信講座の課題提出のみ(試験なし)
まとめ:知識は一生モノの財産になる
私たちの身の回りには、食品添加物があふれています。 スーパーで買い物をする時、何も考えずにカゴに入れると、知らず知らずのうちに大量の添加物を摂取してしまうのが現実です。
もちろん、全ての添加物を排除するのは難しいですし、国が認めているものではあります。 しかし、「中身を知って選ぶ」のと「知らずに食べる」のとでは、10年後の体に大きな差が出ると私は信じています。
まずは本を1冊読んでみる、興味がある通信講座の資料請求をしてみる。 そんな小さな一歩から、あなたと家族の健康を守る「知識の投資」を始めてみませんか?
▼私がスーパーで見つけた「無添加食品」のまとめ記事はこちら


















