【保存版】外食チェーン12社の添加物事情を徹底調査(牛丼・ファストフード・定食・うどん・パスタ)&安心できるおすすめ店7選

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【保存版】外食チェーン12社の添加物事情を徹底調査(牛丼・ファストフード・定食・うどん・パスタ)&安心できるおすすめ店 のイラスト 無添加のたべもの
ころ
ころ

こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。「無添加」の食品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加食品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。

この記事はこんな方向け

  • 外食チェーン店の添加物使用状況について知りたい方
  • 添加物を避けつつ、たまには手抜きで外食も楽しみたい方
  • チェーン店の中で比較的添加物が少ない「狙い目」のお店を知りたい方

食品添加物を気にしている方の中には、

「気軽に外食をしたいけど添加物が気になって、安心して食事を楽しむことができない…」

と思う方も多いと思います。もちろん私もそんな人間の一人です。

食品添加物を完全に避けることは難しいですが、せめて自分の口に入る食品に、どんな添加物が使用されているのかを知っておきたいと思っています。また「外食チェーンの野菜は薬品漬け⁉︎」なんて話もあるので野菜の洗浄方法も気になるところ。

そこで、私が過去に利用したことのある主要な外食チェーン店(牛丼・ファストフード・定食・うどん・パスタ)の添加物事情について、各企業に問い合わせて調べた内容を一挙にまとめました。

【※情報の取り扱いについて:必ずお読みください】
本記事に掲載している情報は、筆者が各企業へ問い合わせた際(取材時時点)の回答に基づいています。現在は原材料の調達先やレシピ、野菜の洗浄方法などが変更されている可能性があります。あくまで「傾向を知るための目安」としてご覧ください。また、企業の大事なレシピに関わるため、メニューの全原材料の確認はしていません。「主にどんな添加物がどこで使用されているか」の簡易的なまとめとなります。
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【Part 1】牛丼チェーン店編

牛丼屋の吉野家のイラスト

まずは日本のファストフードの代表格、牛丼チェーン店です。コンビニの牛丼は添加物が多いイメージですが、専門店はどうなのでしょうか。

吉野家

牛丼と言えばすぐに「吉野家」さんを思いつく方も多いはず。私も牛丼チェーン店ではじめて利用した店舗は吉野家さんでした。

●牛丼の添加物使用状況

コンビニのご飯には、グリシンというツヤを出すための添加物が使用されていますが、吉野家さんではご飯への添加物の使用はありません。ただ牛丼のタレには、旨味成分である調味料(アミノ酸等)やカラメル色素、乳化剤などが使用されています。

また牛肉には、品質改良剤などは使用していないそうです。お味噌汁にも旨味成分である調味料(アミノ酸等)が使用されています。

●野菜の洗浄方法

生野菜は工場でカットした後に、次亜塩素酸ナトリウムを使用し殺菌消毒を行っています。

すき家

吉野家さんよりも店舗数の多い「すき家」さん。メニューやトッピングの種類が多く、女性も利用しやすいのが特徴です。

●牛丼の添加物使用状況

すき家さんの牛丼も吉野家さんとほぼ同じ添加物の使用状況でした。

詳しくは教えてもらえませんでしたが、以下の通りです。

  • ご飯: 添加物の使用なし
  • 牛丼: 調味料(アミノ酸等)など
  • 牛肉の品質改良剤: なし
  • 味噌汁: 調味料(アミノ酸等)など

●野菜の洗浄方法

薬品を使用して野菜を洗浄しているとのこと。どんな薬品を使用しているのかまでは教えてもらえませんでした。

松屋

松屋さんは残念ながらご回答を頂くことができませんでした。以前は松屋さんのホームページには「保存料と着色料が無添加」と記載されているのですが、最近では削除されているので、添加物への配慮を打ち出すのはやめてしまったようです。

ただ遺伝子組換え食材については「使用しておりません」と明記してありました。

牛丼チェーンまとめ

吉野家さんとすき屋さんに関しては、添加物の使用状況にそれほど差はありませんでした。

牛丼チェーン店ではご飯自体に添加物は使用されていないので、コンビニで牛丼を購入するくらいなら、チェーン店を利用した方が添加物の摂取は減らせそうですね。

 

【Part 2】🍟ファストフード編

ケンタッキーフライドチキンのイラスト

提供スピードが命のファストフード。やはり添加物は多いのでしょうか?

ケンタッキーフライドチキン

チキンがおいしい「ケンタッキー」さん。

●チキンの添加物使用状況

「チキンフィレサンド」などの加工されたチキンフライには、旨味成分である調味料、酸化防止剤や品質改良剤、乳化剤、着色料など数種類の添加物が使用されています。また、サンドのパンには加工デンプンや乳化剤などが使用されています。

一方で、定番の「オリジナルチキン」に関しての添加物は、調味料(アミノ酸)と着色料のみなので、モスのチキンに比べると添加物の使用は少ないと感じました。

●野菜の洗浄方法

薬品を使用して野菜を洗浄しているとのことでした。

モスバーガー

店内調理が多く、ソイパテなど健康志向メニューもある「モスバーガー」さん。

●テリヤキハンバーガー等の添加物使用状況

テリヤキチキンのお肉自体に、調味料(アミノ酸)をはじめとする旨味成分や、テリを増加させる添加物など数種類の使用がありました。

テリヤキソースには、コクを深めるエキス系と、調味料(アミノ酸)や加工でんぷんなどが使用されています。

また「モスチキン」に関しても、調味料(アミノ酸)、着色料・増粘剤・結着材など、少し多いなぁと感じる数の添加物が使用されていました。

●野菜の洗浄方法

野菜の洗浄には、業務用野菜専用洗剤を希釈して使用しているとのことです。(塩素系ではありません)

ファストフードまとめ

ハンバーガー類に関しては、どちらも使用している添加物の種類・量は似ていました。やはり提供の早さが売りなので、ある程度の使用は避けられないようです。

ただ、ケンタッキーのオリジナルチキンはこだわっているだけあって比較的シンプルでした。

 

【Part 3】🍚定食チェーン店編

定食屋の大戸屋のイラスト

バランスの良い食事がとれる定食屋さん。ここは大きな違いが出ました。

大戸屋

店内調理にこだわる「大戸屋」さん。このブログでも以前から推していましたが、改めて伺ってみました。

●定食の添加物使用状況

定食に使われるご飯には、特に添加物は使用していません。そして驚くべきことに、お味噌汁にも「調味料(アミノ酸等)」は使用されていませんでした(味噌自体に含まれる酒精のみ)。これはチェーン店としては非常にめずらしいです。

おかずである唐揚げなどのタレやドレッシングには添加物が使用されていますが、お新香には「酢酸Na」くらいしか使用されていないなど、全体的に少ない印象です。

いっとき、コスト削減のため添加物への配慮をやめていた時期もありましたが、最近では使用しない添加物の一覧を公式HPに掲載していて、やっぱり添加物への配慮は続けているんだなぁと安心しました。

●野菜の洗浄・油

一部の野菜は工場カットで次亜塩素酸水洗浄ですが、基本的には生で届いた野菜を各店舗でカットして薬品等は使用していないそうです。油はブレンド油で、消泡剤(シリコーン)などが使用されています。

かつや

サクッとした美味しいトンカツが食べられる「かつや」さん。

●ヒレカツ定食の添加物使用状況

ご飯には添加物の使用はなし。お味噌汁には「調味料(アミノ酸等)」の使用をしているとのこと。カツに対しては、「つなぎ」と「衣」に加工でんぷん、乳化剤、着色料などの使用があるそうです。

●野菜の洗浄・油

野菜は次亜塩素酸ナトリウム液を使用して洗浄。油はブレンドオイルを使用しています。

定食チェーンまとめ

「やよい軒」さんや「餃子の王将」さんは非公開とのことでした。

その中で、大戸屋さんはやはり添加物の使用が少ないと感じました。焼き魚などタレをかけないメニューを選べば、大半の添加物は避けられそうです。

 

【Part 4】うどんチェーン店編

うどん屋の丸亀製麺のイラスト

うどんは「麺」と「つゆ」がポイントです。

丸亀製麺

いつでも繁盛している「丸亀製麺」さん。

●うどんの添加物使用状況

うどんの麺自体には添加物は使用されていません。(うどん同士がくっつかないように「加工でんぷん」は使用されています)

つゆに関しては、つゆのもとになる「かえし」に、調味料(アミノ酸等)・着色料・香料・酸味料・増粘剤などが使用されています。

●野菜の洗浄・油

一部の野菜にはお店で次亜塩素ナトリウムを使用。原材料の製造工場では電解水などを用いて殺菌洗浄。天ぷら等の油には、消泡剤・乳化剤が使用されています。

杵屋

実演手打うどんも見られる「杵屋」さん。

●うどんの添加物使用状況

うどんの麺には、添加物は使用していません。つゆにはやはり添加物が使用されています。詳細は非公開でしたが、おそらく調味料(アミノ酸等)などが使用されていると思われます。

●野菜の洗浄・油

野菜は希釈した塩酸で殺菌洗浄後、水洗い。油はサラダ油を使用しています。

うどんチェーンまとめ

丸亀さんも杵屋さんも、麺自体にはほぼ添加物が使用されていませんでした。

コンビニのうどんは麺の品質保持のために添加物が使われていることが多いので、うどんが食べたいときは外食チェーンを選ぶのがよさそうです。つゆを飲み干さないようにすれば、添加物の摂取量はかなり抑えられます。

 

【Part 5】🍝パスタチェーン店編

洋麺屋 五右衛門のイラスト

最後はパスタです。お店によって方針が大きく異なるジャンルでした。

洋麺屋 五右衛門

お箸で食べるパスタ屋さん「五右衛門」さん。五右衛門で使用するオリーブオイルはすべてイタリア産のエキストラバージンで、自家農園と契約農園のオリーブを加熱処理せず伝統的な製法で採油した一番搾りなのがすごいです。

●パスタの添加物使用状況

パスタ麺には添加物は使用されていないそうです。

パスタソース(カルボナーラ例)には、添加物は使用されていないようですが、具材のベーコン(発色剤等)やチーズ(レンネット)には含まれます。五右衛門さんはオンライン販売のソースでも原材料をオープンにしていて、添加物が少なめなのが好印象です。

●野菜の洗浄・油

野菜は次亜塩素酸ナトリウム希釈液で殺菌消毒後、流水ですすぐ。油はメニューによりますが、カルボナーラにはバターを使用していました。

鎌倉パスタ

パン食べ放題も人気の「鎌倉パスタ」さん。

●パスタの添加物使用状況

こちらは「生パスタ」を使用しているため、麺自体に「加工でんぷん」などの添加物が使用されています。パスタソースにも、増粘剤・調味料・乳化剤などが使用されています。食べ放題のパンも、チャバタ以外は添加物が使用されているとのことでした。

●野菜の洗浄・油

野菜に関しては、塩酸処理はしていないそうです。

カプリチョーザ

ボリューム満点の「カプリチョーザ」さん。

●パスタの添加物使用状況

パスタ麺自体には添加物は使用されていません。ソースには「乳化剤、香料、pH調整剤、トレハロース、グルコン酸Na、L-グルタミン酸ナトリウム」といった添加物が、比較的しっかり使用されている印象でした。

●野菜の洗浄・油

野菜に関しては、塩酸処理はしていないとのこと。

パスタチェーンまとめ

五右衛門さんは思っていたよりも添加物の使用が少なかったです。鎌倉パスタさんは生麺特有の添加物があり、カプリチョーザさんはソースの添加物が多めという結果でした。

 

添加物が少ない!安心のおすすめ外食チェーン7選

前半の調査結果を見て、添加物が気になる方にとって安心して行けそうなお店は大戸屋と五右衛門くらいかな?と思うので、その他にも「無添加」とまではいかないものの、添加物や食の安心により配慮している外食チェーンを7選としてご紹介します。

❶ 大戸屋・❷五右衛門

この2店舗は前半でご紹介した通り、添加物の使用が少なめなのでおすすめです。

大戸屋の店舗一覧はこちら / 五右衛門の店舗一覧はこちら

❸ スープストックトーキョー

Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)のイメージイラスト

スープ専門店の「スープストックトーキョー」は、「余計なものを添加しないという信念をもち、化学調味料や保存料に頼らない」と公式に宣言している貴重なお店です。

全メニューの原材料をホームページで公開しています。どのスープを飲んでも素材の味がしっかりして本当においしいですし、お持ち帰り用の冷凍スープもほとんどが無添加なのでおうちでも安心して楽しめます。店舗一覧はこちら

❹ ネイチャードーナツ フロレスタ

フロレスタ

フロレスタ」は、日持ちさせるための防腐剤や保存料などの添加物を一切使用せず、お店で手作りしているドーナツ屋さんです。

小麦粉はポストハーベストの心配が少ない北海道産の有機薄力粉と全粒粉を使用。お砂糖は無着色の三温糖、揚げ油は新鮮な菜種油を使い、ベーキングパウダーもアルミニウムフリーを使用するなど、素材へのこだわりが徹底しています。

店舗一覧はこちら

❺ リンガーハット

リンガーハットのイメージイラスト長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」は、ちゃんぽん、皿うどん、ぎょうざなどの主力商品から「保存料・合成着色料」を排除しています。

さらに使用している野菜や小麦粉はすべて国産で、野菜は契約農家と協力して農薬や化学肥料を減らした栽培を行っています。子どもにも安心して食べさせられる、とてもやさしい味のお店です。店舗一覧はこちら

❻ くら寿司

くら寿司のイメージイラスト

四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)を一切使用しないことを基本理念としているお寿司チェーン店です。

グローバル展開に合わせて現在は店名から「無添」の文字は外れましたが、創業以来の「四大添加物排除」の取り組みは今もしっかりと引き継がれています。お寿司だけでなくサイドメニューにいたるまで配慮されているので、回転寿司に行くならくら寿司が安心ですね。店舗一覧はこちら

❼ びっくりドンキー

びっくりドンキーのイメージイラスト

最後にご紹介するのは、ハンバーグレストランの「びっくりドンキー」です。主力であるハンバーグのお肉は、人工的に肥育を促進させる成長ホルモン剤を使用せず、自然な成長を尊重して育てられた安全なものを使用しています。

また、付け合わせのお米や野菜も、除草剤を使わず農薬をできる限り減らしたものを提供しています。お肉をがっつり食べたい時に、とても安心でおいしいお店です。店舗一覧はこちら

 

総合まとめ

外食チェーン店のリアルな添加物事情と、安心できるおすすめのチェーン店をご紹介しました。 (自宅の近くにないお店があったらごめんなさい…。)

どんな食品添加物が使用されているか、すべてを把握することは難しいですが、ホームページなどで「どんな調理をしているか」が確かめられるお店を選ぶと安心ですね。

毎日ご飯を手作りするのは本当に大変です。 お料理をお休みしたい日には、今回ご紹介したような企業努力をしている安心なチェーン店に頼りながら、無理なく楽しく「無添加生活」を続けていけたらいいなと思っています。

添加物が気になる方の、外食店選びの参考にしていただけたら幸いです。

スーパーで無添加食品をすべて買い揃えるのは大変ですよね…。 私が普段使っている、「無添加食品が買えるおすすめの通販サイト」をまとめたので、楽に安心できる食材を手に入れたい方は参考にしてください。

他にも、目的別にまとめた記事がありますので、気になる方をチェックしてみてください。

無添加のたべもの無添加のはなし
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ころ

無添加歴15年。添加物をやめて、長年の「全身じんましん」を克服しました。 その経験から、体にやさしくておいしいものを日々探求中。「無理なく続けられる美容と健康」をテーマに、スーパーや通販で買える無添加食品を正直にレビューしています。
(※現在SNSはお休みし、ブログ執筆に専念しています)

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