完全無添加のふりかけ発見！おすすめの無添加ふりかけ5選

ころ

こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。

「無添加」の食品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加食品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。

この記事はこんな方向け
・無添加のふりかけを探している方
・食の安全を大切にしている方
・美容と健康のために今できることを探している方

様々な「無添加食品や商品」をまとめた記事です。添加物や化学合成物質が気になる方は、是非ご覧ください↓

無添加食品大集合！スーパーや通販で買えるおすすめ商品まとめ

添加物が気になる方は必見の無添加食品一覧！スーパーやコンビニ・通販で購入できる無添加の食品や日用品をまとめました。「無添加」に関する知識や、無添加主義ならではの美容の小ネタもまとめています。

ふりかけの原材料
おすすめ無添加ふりかけ①無印商品
おすすめ無添加ふりかけ②カルディ
おすすめ無添加ふりかけ③成城石井オリジナル
おすすめ無添加ふりかけ④浪速昆布
おすすめ無添加ふりかけ⑤柳屋本店
まとめ

ふりかけの原材料

ご飯にサッとかけたり、おにぎりにしたり、お弁当づくりに欠かせない存在の「ふりかけ」。

そんな便利な「ふりかけ」ですが、意外にも「食品添加物」が多く含まれている食品の一つです。

大手メーカーさんの、「ふりかけ」の原材料を確認してみました。「かつお」のふりかけです。

【原材料】
調味顆粒(砂糖、食塩、麦芽糖、鰹節粉、小麦粉、醤油、鰹節エキス、酵母エキス)、味付鰹削り節、海苔、ごま、フレーク(小麦粉、でん粉、食塩、砂糖、植物油脂)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、酸味料

「調味料(アミノ酸等)」以降が、「食品添加物」に該当しますが、食品添加物がたくさん使用されていますね。

主な「食品添加物」の説明は、次のとおりです。

調味料(アミノ等)とは

うま味成分のこと。一般的に調味料はアミノ酸、核酸、有機酸、無機塩の4種類に分類されており、それぞれに数種類の食品添加物が存在し、その中から2種類以上を使用している食品添加物を意味します。

具体的にどの食品添加物を使用しているかが不明確ですが、この中に含まれるグルタミン酸ナトリウムには発がんの危険性があると言われています。また味覚を壊す物質であるとも言われています。
参考：たべるご　調味料（アミノ酸）と調味料（アミノ酸等）の違いってなに？

着色料カラメルとは

着色料のことで製法によりカラメルⅠ〜Ⅳに分かれます。

Ⅰ.単に糖類のみを加熱してできたもの
Ⅱ.糖類に亜硫酸化合物を加えて加熱したもの(日本では禁止)
Ⅲ.糖類にアンモニウム化合物を加えて加熱したもの
Ⅳ.糖類に亜硫酸化合物とアンモニウム化合物も加えて加熱したもの

アンモニウム化合物を加える過程で発がん性物質が発生すると言われています。
参考：たべるご　着色料カラメル色素の危険性

カロチノイド色素とは

着色料のことです。カロチノイド色素は700種類以上あり、その原料もそれ以上あります。全ての原料が安全と言われているわけではありません。天然抽出物だけでは量が足りないときには、合成化合物が混ぜられる場合もあり、そういった色素は発がん性のリスクも高まると言われています。
参考：たべるご　カロチノイド（カロテノイド）色素とは？その原料や効果と危険性

安心できる「食品添加物」ばかりではなさそうです…。

これらの他にも、「酸味料」は一括表示が可能な食品添加物に該当し、どんな物質がどれだけ使用されているか不明なため、安心して口にするには懸念が残る食品添加物です。

できれば、無添加のふりかけを食べたいですよね。ですが、無添加のふりかけは、スーパーで見かけることはほとんどありません…。

パッケージに「無添加」と記載してあっても、原材料をよく見ると、食品添加物や合成された食品が含まれていることもしばしば…。

そこで今回の記事では、数は少ないですが、ようやく見つけたおすすめの「無添加のふりかけ」をご紹介したいと思います。