麺類に含まれる かんすいとは?その説明とおすすめの無添加やきそば

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焼きそば 無添加のたべもの
ころ
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こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。

 

「無添加」の食品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加食品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。

 

この記事はこんな方向け
無添加の焼きそばを探している方
・食の安全性を気にし始めた方
美容と健康のために今できることを探している方
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焼きそばの原材料

塩焼きそば

「焼きそば」は、野菜と一緒に炒めて味付けするだけの、手軽に作れて美味しいメニューの一つです。また、価格もとてもお安く1人前一袋が、30円くらいで購入できたりします。

 

しかし、価格が安くて、手軽に作れる食品とセットになっているものと言えば、「食品添加物」です。特に「焼きそば」や「ラーメン」などの麺類に含まれる「かんすい」は、危険だという話をよく聞きます。

 

今回の記事では、危険だと言われている「かんすい」についてのお話と、おすすめの「無添加の焼きそば」をご紹介したいと思います。

 

かんすい とは?

かんすいイメージ

「かんすい」は、食品添加物に該当します。麺にハリやコシを与え、麺の発色をよくすることができ、日持ちも良くすることができるため、焼きそばやラーメンなどに使用されています。

 

もともとは、自然界に存在する「天然のかんすい(炭酸ナトリウムが主成分の水)」を使用していましたが、現在では「化学合成されたかんすい」が使用されています。

 

「化学合成されたかんすい」には、10種類以上指定されている物質があります。

その中の「リン酸塩」という物質は、ハムやソーセージなどにも使用されていますが、過剰摂取することにより腎機能が低下したり、カルシウムの吸収が抑制されたりすることが分かっています。

 

とはいえ、「リン」は人間に必要な栄養素でもあり、過剰摂取といっても食品添加物として使用される分くらいは、体に影響はないという反対意見もあります。

しかし、リン酸塩は魚などにも含まれるため、必要な分は化学合成されたものでは無く、天然のものから摂取したいと、私は考えてしまいます。

 

「かんすい」が危険と言われる理由
「かんすい」が危険だと言われる理由は、上記で記載した「リン酸塩」が使用されている他に、もう一つあります。過去に、人体に害のある水酸化アルカリやケイ酸アルカリなどが「かんすい」として使用されていたことです。現在は使用が禁止されていますが、その影響から「体に良くない」という説が根強く残っているようです。
しかし、こうい話を知ると、いまも安全と言われている食品添加物が「やはり危険だった」という物質も出てくるのではないかと心配になってしまいます…。そういう点からも化学合成された食品添加物は出来れば避けたいと思ってしまいます。
 

おすすめの無添加焼きそば

厳密には、「かんすい」を使用しているので「無添加」ではありませんが、天然のかんすいを使用している「こだわりの味協同組合」さんの「国産小麦の太麺焼きそば 」です。

北海道産の国産小麦を使用し、サラダ油は使用せずに遺伝子組み換えではない菜種油を使用している、原材料にかなりこだわった焼きそばです。

自然の味 焼きそば
自然の味 焼きそばの原材料

●商品名:国産小麦の太麺焼きそば
●販売者:こだわりの味協同組合
●原材料:
小麦粉(北海道産)、卵、食塩、食用油(菜種油)、かんすい(天然)

●内容量:300g
●賞味期限:購入日から4日後くらい

 

【味や食感】
太麺で食べ応えもあって、小麦の味もしっかりとする、とても美味しい焼きそばです。一袋で2人前分を作ることができます。この焼きそばを使って調理した写真はこちらです。
無添加焼きそばで作った焼きそば

 

【価格】
私の購入したスーパーでは300gで200円くらいでした。「こだわりの味協同組合」さんと提携している全国のスーパーで購入が可能です。提携スーパーはこちら

 

オンラインでの販売は公式サイトでは対応していません。またAmaznでも販売はしていません。

楽天市場」で、「こだわりの味協同組合」さんの食品は販売されていますが、「焼きそば」は対応していません。

賞味期限が短いので対応が難しいのかもしれません。

 

まとめ

この商品ほど、こだわっている焼きそばが中々見つけられず、この商品のみの紹介となります。 (国産小麦を使っているけど添加物が使われていたり…など、納得いく食品を探すのは大変です)

 

食塩を気にされている方は、無塩・無かんすい・ほぼ無添加の下記の商品もあります。

食品添加物は、「クチナシ色素」が使用されています。天然由来の食品添加物ですが、ここまで製法にこだわるなら、着色しなくても良いのに…と思ってしまいます。

 

この記事を読んでくださる方の、「無添加で、使い勝手が良くて、味も良い商品」を探す時間を少しでも少なくできるのであれば幸いです。

 

その他の無添加の調味料や食品について、こちらのページにまとめています。

 

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参考URL
たべるご かんすいとは?
産経ニュース 食品添加物「リン酸塩」過剰摂取?

無添加のたべもの無添加のはなし
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ころ

ブログ管理人のころです。
無添加生活10年目。無添加やオーガニックの食品やアイテムを日々探し求め、見つけては記事にしています。美容の小ネタなんかもときどき。
現在過去記事見直しがてら、YouTubeもつくってます。
インスタ、楽天roomも運営中↓

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