コーンフレークは添加物がいっぱい⁉︎おすすめ無添加商品3選

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コーンフレークイメージ 無添加のたべもの
ころ
ころ

こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。

 

「無添加」の食品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加食品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。

この記事はこんな方向け

  • 無添加のコーンフレークを探している方
  • 食の安全を大切にしている方
  • 美容と健康のために、いまできることを探している方

様々な「無添加食品や商品」をまとめた記事です。添加物や化学合成物質が気になる方は、是非ご覧ください↓

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健康的に思えるコーンフレークは添加物がいっぱい

トウモロコシ

お手軽な朝食として便利な「コーンフレーク」。

私も忙しい朝に、コーンフレークをささっと食べて出かけることが良くあります。

 

そんなコーンフレークは、「手軽に食べれて、健康にも良さそう」と思っている方も多いと思います。

ですが、コーンフレークの原材料欄を見たことはありますか?

 

大手のメーカーの価格を抑えたコーンフレークの原材料を見てみましょう。

 

【原材料】
コーングリッツ(非遺伝子組換え)、砂糖、麦芽エキス、食塩、ぶどう糖果糖液糖 、ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤(大豆由来)、ナイアシン、鉄、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンD

 

コーンフレークは「栄養素」が入っているので、健康的な食品に思えますが、実は「食品添加物」が使用されやすい食品でもあります。

上記の原材料の中では、「ぶどう糖果糖液糖」と「酸化防止剤」、「乳化剤」、「酸味料」が食品添加物に該当します。

 

ぶどう糖加糖液糖とは
原料はトウモロコシでんぷん。これを精製したコーンシロップのこと。異性化糖とも呼ばれる。砂糖より甘さを感じやすく、依存性があると言われている。原材料であるトウモロコシが遺伝子組み換えである可能性もある。また体内の老化物質として着目されているAGEsを作るリスクが高まるという報告もある。
果糖含有率が 50% 以上 90% 未満のものを果糖ぶどう糖液糖といい50%未満のものをぶどう糖果糖液糖という。
参考URL:TAKURO MORI Official Web Site 

乳化剤(大豆由来)とは
水と油をなじませるために使用される。大豆由来のものは大豆レシチンと呼ばれ、昔から天然の乳化剤として食品添加物として利用されている。自然由来の食品添加物。
参考:たべるご 乳化剤とは?

 

乳化剤は大豆由来であれば危険性はそれほど無いですが、原材料で使用している「大豆」が遺伝子組み換えされた作物の可能性があり、その点で安全性が懸念されています。

遺伝子組み換え作物とは
従来の品種を新たな遺伝子的組み合わせを持つように改良した作物。遺伝子組み換え食品の割合が高いアメリカでは遺伝子組み換え食品の出現とともにがんや白血病、アレルギーなどの慢性疾患が急増し、その有害性が懸念されている。

 

また「酸味料」は一括表示が可能な食品添加物に該当するので、どの物質がどれだけ使用されているか不明なため、安心して口にするには懸念が残ります。

 

コーンフレークはお子さんもおやつとして食べることがあるかと思いますが、なるべく安心できる原材料で出来ている「コーンフレーク」を選びたいですよね。

 

ここで私が見つけた無添加のコーンフレークを、ご紹介したいと思います。

 

おすすめ無添加コーンフレーク①イオン グリーンアイ

最初にご紹介するのは、「イオン」で購入できるトップバリューグリーンアイオーガニックシリーズ「オーガニックコーンフレーク」です。

有機栽培されたとうもろこしを使用していて、砂糖も有機栽培という、感動レベルの商品です。もちろん、とうもろこしは遺伝子組み換えではありません。

イオンの無添加お菓子 グリーンアイ オーガニックコーンフレーク
●商品名:オーガニックコーンフレーク
●販売者:イオン(株)
●製造者:日本食品製造合資会社

●原材料:
有機コーングリッツ[とうもろこし(アルゼンチン)]、有機砂糖[さとうきび(ブラジル)]、食塩
●内容量:180g
●賞味期限:購入日から10ヶ月後くらい

コーングリッツとは、乾燥させたとうもろこしの皮と胚芽(はいが)を取り除いた胚乳(はいちゅう)部分のみを粒状に粉砕したもの

【味や食感】
カリカリ食感で、そのまま食べてもおいしいです。甘すぎないし、塩味もきいています。

アイスクリームやヨーグルトのトッピングにも使えます。この商品の口コミを見ていたら離乳食にも使えるそうです。

 

【価格】
税込322円です。オーガニックのコーンフレークがこの価格なのは、とてもお安いと思います。

 

おすすめ無添加コーンフレーク②ムソー

無添加で、しかも有機JAS認定されている「ムソー」さんの「オーガニック コーンフレーク」です。

ムソーのコーンフレーク
出典:Amazon

●商品名:ムソー オーガニック
     コーンフレークフロスト

●製造者:むそう商事
●原材料:
有機コーングリッツ、有機砂糖、食塩 

●内容量:150g 
●賞味期限:開封前10ヶ月ほど

 

【味や食感】
原材料のコーングリッツも砂糖も「有機」素材であるところに安心感があります。味は甘さはそれほど感じませんが、素朴で優しい味です。

有機栽培されたアルゼンチン産トウモロコシを使用していて有機JAS認定商品もされています。

遺伝子組み換えのトウモロコシでないか気になるところですが、有機JAS認定商品は遺伝子組み換え作物には認定されないので、遺伝子組み換えではなさそうです。

 

【価格】
私はスーパーで400円前後で購入がしました。

Amazonだと900円くらいなのでスーパーで見つけるのがよさそうです。楽天でも送料含めるとAmazonと同じくらいの価格です。

 

おすすめ無添加コーンフレーク③日食プレミアム

こちらも無添加で、有機JAS認定されている「日食プレミアムコーンフレーク 最上質プレーン」です。

プレミアムコーンフレーク
出典:Amazon

●商品名:プレミアムコーンフレーク 
     最上質プレーン

●製造者:日本食品製造合資会社
●原材料:
有機とうもろこし(遺伝子組換ではない)、有機砂糖、食塩(赤穂の天塩)

●内容量:180g
●賞味期限:購入時点から10ヶ月くらい先

 

【味や食感】
こちらも甘さ控えめでサクサクして、おいしいコーンフレークです。

イオンやムソーさんのコーンフレーク同様に有機素材で安心感があります。

「プレーン」の他に「ストロベリー」や「チョコレート」の種類がありますが、そちらは乳化剤を使用しています。

 

【価格】
私の利用しているスーパーでは1箱300円くらいで売っていました。

Amazonだと5個セットで販売していて1700円くらいなので、まとめ買いをするならAmazonで購入しても良さそうです。楽天は1個で送料含めて1000円くらいです。

 

まとめ

スーパーに普通に売っている食品は、なんとなくで選んでいると実は安全性に懸念のあるものだったり、ということは普通にあります。

 

特に毎日のように口にする食品にはこだわりを持って、どんな原材料が入っているかを知って購入したいものです。私は全身に広がるじんましんを、「食品添加物」を摂取しないようにすることで克服できて以来、「無添加生活」を送っています。

 

食事として口に入るもの、毎日肌に触れるものにはきちんとこだわって、自分で納得いくもの選ぶようにしています。ただ、それぞれの食品や商品について無添加のものを探したり、入っている原材料や成分について調べたりすることは、時間もかかりますし疲れます。

 

しかし、そういう努力が「健康」とその先にある「キレイ」を実現できるものだと信じて、ゆるーく続けています。

 

この記事を読んでくださる方の、「無添加で、使い勝手が良くて、味も良い商品」を探す時間を少しでも少なくできるのであれば幸いです。

 

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一つのスーパーで無添加食品を買い揃えるのは難しく手間もかかるので、無添加の食品を購入できるおすすめの通販サイトを下記の記事にまとめています。

 

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