
こんにちは。
閲覧いただきありがとうございます。
私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。食べ物ではありませんが「歯磨き粉」も、使用されている成分を気にしたい商品のひとつですよね。
実はお口の中の粘膜は、皮膚や消化器官よりもデリケート。化学物質を吸収しやすいと言われているんです。この記事では、毎日口に入れるものだからこそこだわりたい、「本当に安心できる無添加歯磨き粉」と、歯磨き粉を使わない「究極の歯磨き法」をご紹介します。
歯磨き粉の「気になる成分」とは?

ドラッグストアで裏の成分表示を見て、「カタカナがいっぱいでよくわからない…」と思ったことはありませんか?一般的な歯磨き粉には、汚れを落としたり保存したりするために、いろいろな添加物が使われています。その中でも、私が特に「これは避けたいな」と思っている成分がこの4つです。
【ラウリル硫酸Na(ナトリウム)】
泡立ちをよくするための「合成界面活性剤」です。味覚への影響や、口内炎の原因になる可能性が指摘されています。シャンプーなどでは避けられるようになってきましたが、歯磨き粉にはまだ多く使われています。
【サッカリンナトリウム】
お砂糖の500倍の甘さがある「人工甘味料」です。子供用の甘い歯磨き粉によく使われています。発がん性の疑いについては議論が続いていますが、あえて毎日口にする必要はないかな、と私は思っています。
【フッ素(フッ化物)】
虫歯予防でおなじみですが、実は取り扱いが難しい成分でもあります。過剰に摂取すると、歯の変色や骨への影響(フッ素症)のリスクがあると言われています。特に小さなお子さんは飲み込んでしまうこともあるので、注意してあげたいですね。
【パラベン】
歯磨き粉が腐らないようにするための「防腐剤」です。アレルギーの原因になる可能性があると言われていて、以前は「旧表示指定成分」にも指定されていました。
これらの成分を避けるためには、どうしたらいいのでしょうか?まずは、歯磨き粉そのものを使わない「究極の方法」からご紹介します。
究極の無添加歯磨き3選
「成分を調べるのが大変!」という方は、まずはここから試してみるのもありかもしれません。
究極の無添加❶なにもつけない(水磨き)
これぞ究極、お水だけで磨く方法です。私が尊敬している食品メーカーの代表の方も、何十年も歯磨き粉を使わずに水だけで磨いているそうですが、虫歯になったことがないそうです。
メリットは、もちろん添加物を一切摂取しないこと。ただ、歯磨き粉の爽快感や、着色汚れを落とす効果はないので、「磨いた気がしない…」と物足りなさを感じるかもしれません。丁寧にブラッシングできる方におすすめです。
究極の無添加❷塩で磨く
日本人も昔は「塩」で歯を磨いていました。塩には殺菌作用があるので、口臭予防や歯ぐきの引き締めに効果が期待できます。
ただ、粗い塩だと歯の表面を傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。私も試したことがありますが、口に入れた瞬間にしょっぱくて、唾液がぶわっと出てきてびっくりしてしまいました。慣れるまではちょっと刺激的かもしれません。
究極の無添加❸重曹(食用)で磨く
お掃除や料理にも使える重曹(炭酸水素ナトリウム)です。研磨作用があるので、歯の着色汚れを落とす効果が期待できます。
ただし、研磨力が強いので、毎日使うと歯のエナメル質を削りすぎてしまうリスクも。週に1回くらいのスペシャルケアとして取り入れるのがいいかもしれません。味は少ししょっぱくて、独特な感じがします。
おすすめ無添加歯磨き粉9選
「やっぱり歯磨き粉の爽快感がほしい!」「着色汚れもケアしたい!」そんな方のために、危険な成分が入っていない、おすすめの無添加歯磨き粉を9つ厳選しました。
❶シャボン玉石けん
まず最初にご紹介するのは、無添加の王道「シャボン玉石けん」の歯磨き粉です。ドラッグストアでも買える手軽さと、圧倒的なコスパが魅力。「迷ったらこれ!」という一品です。

●原材料: 炭酸Ca、水、ソルビトール、シリカ、石ケン素地、ベントナイト、セルロースガム、香料(ペパーミント) ●商品情報: 製造:シャボン玉石けん(株) / 140g / 使用期限:開封後はお早めに ●購入時の価格: 約500円
【特徴】 👉石けん成分で磨く、とてもシンプルな歯磨き粉です。ラウリル硫酸Naなどの合成界面活性剤は一切不使用。発泡剤が入っていないので、お口の中が泡だらけにならず、しっかり磨けます。
【使用感】 👉泡立ちは控えめですが、ペパーミントの風味がとてもさわやかです。「石けんの味がするのかな?」と心配になりますが、変な味はまったくしません。磨いた後は、お水やお茶の味が変わらないのもうれしいポイントです。
【購入場所】 👉ドラッグストア、スーパー、Amazonなど
❷arau.(アラウ)
続いては、無添加洗剤でおなじみ「arau.」の歯磨き粉です。こちらもドラッグストアで見かけやすく、お財布にやさしいのがうれしいですね。
●原材料: 炭酸Ca、水、グリセリン、ソルビトール、石ケン素地、キサンタンガム、メントール、レモン果皮油、ハッカ油、セイヨウハッカ油、ローズマリー葉油、シソ葉エキス、BG ●商品情報: 製造:サラヤ(株) / 120g / 使用期限:開封後はお早めに ●購入時の価格: 約500円
【特徴】 👉保存料、着色料、石油系合成界面活性剤はもちろん無添加。シソの葉やローズマリーなどの天然ハーブエキスが配合されていて、お口の中をすっきりと保ってくれます。
【使用感】 👉シトラスミントの香りがとてもフレッシュ!辛すぎないので、強いミントが苦手な方やお子さんでも使いやすいと思います。低発泡タイプで、電動歯ブラシにもおすすめです。
【購入場所】 👉ドラッグストア、Amazonなど
❸パックスナチュロン
「太陽油脂」のパックスナチュロンも、100%自然由来成分で作られた安心のブランドです。こちらは「天然塩」が入っているタイプで、歯ぐきのケアもしたい方におすすめです。

●原材料: 重質炭酸カルシウム、無水ケイ酸、精製水、濃グリセリン、塩化ナトリウム、石けん用素地、キサンタンガム、ハッカ油、ユーカリ油、塩化マグネシウム ●商品情報: 製造:太陽油脂(株) / 120g / 使用期限:開封後はお早めに ●購入時の価格: 約600円
【特徴】 👉合成界面活性剤やサッカリンなどは不使用。天然の塩が歯ぐきをキュッと引き締めてくれるので、歯周病や歯肉炎が気になる方にぴったりです。
【使用感】 👉塩が入っているので、少ししょっぱいです。でも、塩そのもので磨くような刺激はなく、マイルドな塩味です。慣れるとこのしょっぱさがクセになって、お口がさっぱりしますよ。
【購入場所】 👉ドラッグストア、東急ハンズ、Amazonなど
❹松山油脂 Mマーク
シンプルで誠実なモノ作りが人気の「松山油脂」の歯磨き粉です。パッケージもシンプルでおしゃれなので、洗面所に置いてもスッキリ見えます。
●原材料: 炭酸Ca、水、グリセリン、カリ石ケン素地、ハッカ油、スペアミント油、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、キシリトール、BG、トコフェロール、グルコン酸Na、キサンタンガム ●商品情報: 製造:松山油脂(株) / 90g / 使用期限:開封後はお早めに ●購入時の価格: 約800円
【特徴】 👉石けん成分で汚れを落とす、とてもシンプルな処方です。和種薄荷(ハッカ)とスペアミントの2種類の天然精油を使っていて、清涼感が抜群です。
【味や食感】 👉ハッカの香りが凛としていて、磨いたあとの爽快感がたまりません。甘ったるさがなく、キリッとした使い心地が好きな方にとってもおすすめです。
【購入場所】 👉東急ハンズ、ロフト、Amazonなど
❺ヴェレダ
スイス生まれのオーガニックブランド「ヴェレダ」の歯磨き粉です。ジェルタイプなので、研磨剤で歯を削りすぎたくない方にもやさしい使い心地です。

●原材料: グリセリン、水、含水シリカ、カミツレ花エキス、クラメリアトリアンドラ根エキス、モツヤクジュ樹脂エキス、アルギン酸Na、エタノール、エスクリン、香料 ●商品情報: 製造:(株)ヴェレダ・ジャパン / 75ml / 使用期限:開封後3~6ヶ月 ●購入時の価格: 約1,700円
【特徴】 👉天然のハーブエキスがたくさん入っていて、色はなんと赤色!でも着色料ではなくハーブそのものの色なんです。カミツレ(カモミール)などのエキスが、お口の環境を整えてくれます。
【使用感】 👉泡立たないジェルタイプです。最初は違和感があるかもしれませんが、電動歯ブラシでも使いやすく、歯がつるつるになります。ハーブの香りが心地よくて、癒やされます。色がきれいなピンクなのもうれしいポイントです。

【購入場所】 👉コスメキッチン、公式サイト、Amazonなど
❻ロゴナ
ドイツのオーガニックコスメブランド「ロゴナ」の歯磨き粉です。ヨーロッパの厳しい基準をクリアした、信頼できるオーガニック製品です。

●原材料: 水、炭酸Ca、グリセリン、シリカ、ココイルグルタミン酸Na、海塩、キシリトール、カラギーナン、カミツレ花エキス、キサンタンガム、アルギン酸Na、セイヨウハッカ油、スペアミント油、香料 ●商品情報: 販売:(株)ロゴナジャパン / 75ml / 使用期限:開封後はお早めに ●購入時の価格: 約1,200円
【特徴】 👉微細なミネラル粒子が、エナメル質を傷つけずに汚れを落としてくれます。カモミールエキスが歯ぐきをケアし、天然のミントが口臭を防いでくれます。オーガニック認証「NATRUE」を取得しています。
【使用感】 👉やさしい泡立ちがあり、市販の歯磨き粉に慣れている方でも移行しやすいです。ミントの味がとてもナチュラルで、辛すぎず、でもしっかりと爽快感があります。
【購入場所】 👉オーガニックショップ、Amazonなど
❼メディカルホワイト99
こちらはちょっとめずらしい「粉(パウダー)」タイプの歯磨き粉です。ホワイトニングに特化していて、歯の黄ばみが気になる方におすすめです。

●原材料: ヒドロキシアパタイト(卵殻由来バイオアパタイト)、メントール ●商品情報: 製造:(株)日本メディカル研究所 / 15g / 使用期限:開封後はお早めに ●購入時の価格: 約1,700円
【特徴】 👉成分の99%が「バイオアパタイト」という、卵の殻から作られた成分です。アパタイトは歯や骨の成分に近く、汚れを吸着して落としてくれます。残りの1%は天然のメントールだけという、究極にシンプルな成分です。
【使用感】 👉水で濡らした歯ブラシに粉をつけて磨きます。泡立ちはありませんが、アパタイトの粒子が細かいので、磨き上がりは歯が驚くほどツルツルになります。コーヒーや紅茶をよく飲む私には手放せないアイテムです。
【購入場所】 👉公式サイト、Amazonなど
❽メイド・オブ・オーガニクス
天然由来成分100%、オーガニック配合率96.3%という、成分にとことんこだわったプレミアムな歯磨き粉です。

●原材料: アロエベラ液汁、エタノール、シルク、ヤシ脂肪酸K、オリーブ脂肪酸K、炭酸水素Na、炭酸Ca、キサンタンガム、水、バンブサアルンジナセア茎、海塩、スペアミント油 他 ●商品情報: 製造:(株)たかくら新産業 / 100g / 使用期限:開封後はお早めに ●購入時の価格: 約1,800円
【特徴】 👉野生の蚕からとれる「エリシルク」のパウダーを配合。シルクが汚れを吸着して浮かせてくれるので、歯を傷つけずにホワイトニングができます。成分表を見ると、ほとんどがオーガニック成分でできていて感動します。
【使用感】 👉とろっとしたペーストで、スペアミントの味がほんのり甘くておいしいです。辛いのが苦手な方でも大丈夫。使っている素材がいいので、ちょっとリッチな気分で歯磨きができます。

【購入場所】 👉コスメキッチン、東急ハンズ、Amazonなど
❾ブルックス
最後は、コーヒーやお茶でおなじみの「ブルックス」の歯磨き粉です。実はお茶のエキスを使った隠れた名品なんです。

●原材料: 濃グリセリン、精製水、エタノール、軽質炭酸カルシウム、無水ケイ酸、ヒドロキシアパタイト、ハッカ油、スペアミント油、メントール、石けん用素地、チャエキス 他 ●商品情報: 販売:(株)ブルックス / 60g / 使用期限:開封後はお早めに ●購入時の価格: 約700円
【特徴】 👉緑茶由来のカテキンパワーで、口臭や歯周病を予防します。天然由来成分100%で、防腐剤や合成界面活性剤は一切不使用。お茶屋さんならではのこだわりが詰まっています。
【使用感】 👉緑茶の自然な渋みとミントの清涼感が絶妙にマッチしています。磨いた後にお茶を飲んでも味が変わらないくらい、自然な使い心地です。後味がさっぱりするので、お口のネバつきが気になる方にもおすすめです。

【購入場所】 👉公式サイト、楽天市場など
まとめ
危険な成分を避けて選んだ、究極の歯磨き法と、おすすめの無添加歯磨き粉9選をご紹介しました。毎日使うものだからこそ、成分にはこだわりたいですよね。
今回ご紹介した商品は、ドラッグストアで手軽に買えるものから、成分にとことんこだわったオーガニックのものまで様々です。
最初は「泡立たないから物足りないな」と思うかもしれませんが、慣れてくると、お口の中のサッパリ感や、素材そのもののやさしい味が心地よくなってきますよ。ぜひ、あなたにぴったりの「無添加歯磨き粉」を見つけてみてくださいね。
*YouTubeでも歯磨き粉のリスクを詳細に説明しています↓
スーパーで無添加食品をすべて買い揃えるのは大変ですよね…。 私が普段使っている、「無添加食品が買えるおすすめの通販サイト」をまとめたので、楽に安心できる食材を手に入れたい方は参考にしてください。
他にも、目的別にまとめた記事がありますので、気になる方をチェックしてみてください。
- 🥬 野菜(オーガニック・無農薬)にもこだわりたい方 👉 オーガニック野菜が買えるおすすめサービス
- 📝 調味料やお菓子など、他の無添加商品も知りたい方 👉 【総集編】無添加商品カテゴリー別厳選まとめ
- 📚食品添加物について学べるおすすめ書籍はこちら 👉 食について学びたい方必見!おすすめの本&資格まとめ
































































