
こんにちは。
閲覧いただきありがとうございます。
私は過去に食品添加物をやめることで、全身のじんましんを克服しました。それ以来、美容と健康のために「無添加でオーガニックな」生活を送っています。
最近、コンビニやファミレスで「プラントベース(大豆ミート)」や「ヴィーガン対応」というメニューを見かける機会が増えましたよね。
- 「お肉を使っていないからヘルシーだし、体によさそう!」
- 「今日はデトックスのために、ヴィーガンランチにしようかな」
そう思って手に取ろうとしている方、ちょっと待ってください。その商品の「裏面(原材料)」を確認したことはありますか?
実は、多くのチェーン店のヴィーガンメニューは、動物性食品を使っていないだけで、食品添加物はたっぷり使われていることがあるのです。
今回は、主要な外食チェーンやコンビニのヴィーガン(プラントベース)メニューをピックアップし、無添加マニアの私が「原材料の安全性」という視点だけで検証しました。
【検証】人気チェーンのヴィーガンメニュー、中身はどうなっている?
誰もが知っているあのお店。「お肉の代わり」として提供されているメニューの、原材料の実態を見ていきましょう。
❶ CoCo壱番屋「ココイチベジカレー」

カレーハウスCoCo壱番屋で提供されている、動物性原材料不使用のカレーです。
【メニューの特徴】
玉ねぎやジャガイモなどの野菜を中心としたカレーソースです。「ほうれん草」や「野菜」など、トッピングを自由に組み合わせることでボリュームを調整できます。
【無添加チェック】
動物性原料は不使用ですが、カレールーにはコクを出すための「調味料(アミノ酸等)」や「乳化剤」、「カラメル色素」などが使用されているのが一般的です。「無添加カレー」ではなく、あくまで「動物性原料不使用のカレー」という位置付けです。
❷ モスバーガー「ソイパティ」シリーズ

モスバーガーでは、定番のハンバーガーのパティを「ソイパティ(大豆由来)」に変更することができます。また、バンズも植物性にした「グリーンバーガー」も販売されています。
【メニューの特徴】
大豆由来の植物性タンパクをベースに、玉ねぎ、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせてパティ状に成形しています。
【無添加チェック】
公式サイトの原材料情報を確認すると、ソイパティの結着(つなぎ)や食感の再現のために、「メチルセルロース(増粘剤)」や「調味料(アミノ酸等)」、「加工デンプン」などの添加物が使用されています。お肉に近い食感を実現するための加工技術が使われています。
❸ サブウェイ「ベジーデライト」
好みの野菜をサンドできるサブウェイの、パティが入っていない野菜だけのサンドイッチです。
【メニューの特徴】
パンに野菜だけを挟むシンプルなメニューです。ドレッシングに「オイル&ビネガー」や「塩こしょう」を選べば、動物性原料を含まないヴィーガン仕様になります。
【無添加チェック】
具材は野菜だけなのでシンプルですが、注意すべきは「パン」と「ドレッシング」です。選ぶパンの種類によっては「イーストフード」や「乳化剤」が含まれる場合があります。ドレッシングも市販のものと同様に、種類によっては添加物が含まれます。
❹ スターバックス「ソイ・アーモンド・オーツラテ」

スターバックスの定番メニューです。牛乳の代わりに豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクを使用しています。
【メニューの特徴】
エスプレッソにスチームした豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクを合わせたドリンクです。
【無添加チェック】
使用されている豆乳は、成分無調整の純粋な豆乳ではなく、飲みやすく加工された「調製豆乳」です。一般的に、コーヒーチェーンで使用される調製豆乳には、植物油脂、砂糖、pH調整剤、香料、安定剤(増粘多糖類)などが添加されていることが多く、無添加の豆乳とは異なります。アーモンドミルクやオーツミルクも同様に添加物が使用されています。
❺ デニーズ「ゼロミート(大豆ミート)」
ファミリーレストランのデニーズでも、ハンバーグなどを大豆ミートに変更できる「ゼロミート」メニューが導入されています。
【メニューの特徴】
大豆を主原料とし、ハンバーグの形状に加工されたプラントベースミートです。
【無添加チェック】
大豆ミートの加工段階で、食感やジューシーさを出すために「植物油脂」「メチルセルロース(安定剤)」「着色料(ココア、カラメルなど)」などの添加物が使用されています。
「お肉らしさ」を追求した結果、高度に加工された食品(超加工食品)の一つと言えます。
❻ ファミリーマート「ブルーグリーンプロジェクト」

ファミリーマートでは、「おいしい植物性由来」をコンセプトにした「ブルーグリーンプロジェクト」の商品が定期的に発売されています。
【メニューの特徴】
時期によってラインナップは異なりますが、植物性の「アイス」「スープ」「カレー」「スイーツ」などが展開されています。(例:植物生まれのアーモンドミルクバー、植物生まれのチョコケーキなど)
【無添加チェック】
コンビニエンスストアの流通商品であるため、保存性や形状維持のために「乳化剤」「安定剤」「香料」「膨張剤」などの添加物が使用されています。
手軽に植物性食品が手に入る点は便利ですが、原材料欄には多くの添加物名が並ぶのが現状です。
結論:外食のヴィーガンは「超加工食品」の可能性が高い
こうして見てみると、チェーン店のヴィーガンメニューは、
「お肉を食べたくない人」には救世主ですが、「添加物を入れたくない人」にとっては、必ずしも正解ではないことがわかります。
植物性の材料を、添加物の力で無理やりお肉っぽく加工している…。
これでは、本末転倒な気もしますよね。
それでも外食したい!唯一の「安全圏」はここ
「じゃあ、外で安心して食べられるヴィーガンメニューはないの?」
とがっかりされた方、一つだけおすすめできるお店があります。
❼ スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)

「食べるスープの専門店」スープストックトーキョーです。メニューにある緑色の「Vgマーク」が目印です。
- ここが違う!:
スープストックは、大手チェーンの中で唯一と言っていいほど、「化学調味料・保存料・合成着色料・合成香料」に頼らないというポリシーを貫いています。
野菜の旨味を時間をかけて引き出しているので、添加物で味をごまかす必要がないのです。
外食で「無添加かつヴィーガン」を選びたいなら、ここが一番の選択肢です。
まとめ
「ヴィーガン」という言葉の響きだけで、「健康的だ」と盲信するのは危険です。特にコンビニやチェーン店の商品は、裏面の「原材料名」を見る癖をつけましょう。
- 利便性を取って、添加物を許容するか
- 安全性を取って、お店を選ぶ(または自炊する)か
自分の体の声を聞きながら、無理なく選んでいきたいですね。
スーパーで無添加食品をすべて買い揃えるのは大変ですよね…。 私が普段使っている、「無添加食品が買えるおすすめの通販サイト」をまとめたので、楽に安心できる食材を手に入れたい方は参考にしてください。
他にも、目的別にまとめた記事がありますので、気になる方をチェックしてみてください。
- 🥬 野菜(オーガニック・無農薬)にもこだわりたい方 👉 オーガニック野菜が買えるおすすめサービス
- 📝 調味料やお菓子など、他の無添加商品も知りたい方 👉 【総集編】無添加商品カテゴリー別厳選まとめ
- 📚食品添加物について学べるおすすめ書籍はこちら 👉 食について学びたい方必見!おすすめの本&資格まとめ


