
こんにちは。
閲覧いただきありがとうございます。
私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。無添加の食品や商品を見つけるのは意外に難しいので、日々探し求め、見つけては記事にしています。
この記事はこんな方向け
- 肌にやさしいボディソープ・ハンドソープを探している方
- 「石けん」と「合成洗剤」の違いを知りたい方
- 手荒れや肌の乾燥に悩んでいる方
その「泡」、本当に安全?洗浄成分の真実
毎日使うボディソープやハンドソープ。 「汚れが落ちれば何でもいい」と思っていませんか? 実は、その洗浄成分が「肌荒れ」や「乾燥」の原因になっているかもしれません。
洗う成分は、大きく分けて「石けん」と「合成洗剤」の2つがあります。
① 石けん(天然成分)
- 原料:天然油脂(牛脂・パーム油など)
- 成分名:石ケン素地、カリ石ケン素地
- 特徴:古くから使われてきた成分。洗浄力はしっかりあるのに、泡切れがよく肌に残りません。排水として流れても短期間で分解されるため、環境にもやさしいのが特徴です。
② 合成洗剤(石油由来など)
- 原料:石油など
- 成分名:ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなど
- 特徴:洗浄力が非常に強く、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうことがあります。また、皮膚から浸透する「経皮毒」の懸念も指摘されています。
スーパーで売られている安価なボディソープの多くは「合成洗剤」です。 肌トラブルを避けるなら、「石けん成分」でできたものを選ぶのがおすすめです。
コラム:無添加石けんでウイルス対策はできる?
「無添加のハンドソープだと、ウイルスが落ちないんじゃない?」 と不安になる方もいるかもしれません。結論から言うと、「普通の石けんでも十分効果があります」。
「薬用」や「殺菌」と書かれたハンドソープでなくても、「石けん成分」の界面活性作用でウイルスの膜を壊し、流水で洗い流すことで、手についたウイルスを99%以上除去できることが分かっています。 (参考:厚生労働省などの手洗い実験データより)
むしろ、殺菌成分が強すぎて手荒れを起こし、手のひらに傷ができてしまうと、そこが菌の温床になってしまうことも。 日々の手洗いこそ、肌にやさしい無添加石けんがおすすめです。
おすすめ無添加ブランド5選(成分徹底解説)
ここからは、私が実際に成分をチェックして厳選した、ボディソープとハンドソープを両方展開しているおすすめブランドをご紹介します。
「何が無添加なのか」を詳しく解説していますので、ご自身の肌に合うものを選んでみてください。
❶ ミヨシ石鹸「無添加せっけん」シリーズ
究極にシンプル。「水」と「石けん」だけで作られています。余計な成分が一切入っていないので、化学物質に敏感な方でも選びやすい商品です。

【ボディソープ】ミヨシ石鹸 無添加せっけん 泡のボディソープ
- 全成分:水、カリ石ケン素地
- 成分解説:
- 何が無添加?:香料・着色料・防腐剤・合成界面活性剤など、水と石けん以外すべて無添加。
- 洗浄成分:「カリ石ケン素地」とは、天然の油脂とアルカリを反応させて作った純粋な石けん成分です。合成洗剤と違い、肌に残らずサッと流れます。
【ハンドソープ】ミヨシ石鹸 無添加せっけん 泡のハンドソープ
- 全成分:水、カリ石ケン素地
- 成分解説:
- ボディソープと全く同じ「水」と「石けん」だけの構成です。手洗いの回数が増えても、合成成分による手荒れの心配がありません。
- 香り:無臭(油脂特有の香りがわずかにする場合あり)
- 使用感:キュッとさっぱり。ぬるつきゼロ。
❷ カウブランド「無添加」シリーズ
ドラッグストアで一番見かけやすい「カウブランド」。実はこれ、純粋な「石けん」ではありません。「石けん成分」に、肌に優しい「アミノ酸系洗浄成分」をブレンドした、石けんと合成洗剤のハイブリッド(いいとこ取り)です。「石けんだとキシキシして乾燥する…」という方におすすめです。
【ボディソープ】カウブランド 無添加 泡のボディソープ
- 全成分:水、DPG、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウリルヒドロキシスルタイン、ココイルグリシンK、セテアレス-60ミリスチルグリコール、セラミドNG、ミリスチン酸K、コカミドMEA、イソステアリン酸
- 成分解説:
- 何が無添加?:着色料・香料・パラベンなどの防腐剤・品質安定剤・アルコールが無添加。
- 洗浄成分:「ラウロイルメチルアラニンNa」などは植物性のアミノ酸系洗浄成分です。石油系の強い成分(ラウレス硫酸など)は使わず、石けんよりもマイルドな洗浄力で乾燥を防ぎます。セラミド(保湿成分)も配合されています。
【ハンドソープ】カウブランド 無添加 泡のハンドソープ
- 全成分:水、PEG-400、DPG、ラウリン酸K、ミリスチン酸K、ココイルグリシンK、ラウリルベタイン、セラミドNG、イソステアリン酸、アルギニンなど
- 成分解説:
- 石けん成分(ラウリン酸Kなど)をベースに、アミノ酸系成分を少し足しています。ボディソープよりはさっぱりしていますが、保湿成分入りで手荒れしにくい処方です。
- 香り:無臭
- 使用感:石けんよりもしっとり、マイルド。
③ arau.(アラウ)シリーズ
「無添加がいいけど、無臭は寂しい…」という方に。ベースは「石けん」ですが、天然ハーブ(精油)が入っているのが特徴です。成分上の「香料」は無添加ですが、天然精油による自然な香りが楽しめます。
【ボディソープ】arau. アラウ 泡ボディソープ
- 全成分:水、カリ石ケン素地、グリセリン、クエン酸、ラベンダー油、ビターオレンジ油、ローズマリー油、オレンジ油、シソ葉エキス、ローズマリーエキス、BG
- 成分解説:
- 何が無添加?:合成界面活性剤・合成香料・着色料・保存料が無添加。
- 洗浄成分:ベースは「カリ石ケン素地」。そこに保湿目的の「グリセリン」や植物エキスを加えています。
- 注意点:天然成分ですが「ラベンダー油」などの精油が入っています。植物アレルギーがある方は成分を確認してください。
【ハンドソープ】arau. アラウ 泡ハンドソープ
- 全成分:水、カリ石ケン素地、グリセリン、クエン酸、ラベンダー油、ライム油、シソ葉エキス、ローズマリーエキス、BG
- 成分解説:
- ボディ用と似ていますが、こちらは「ライム油」が配合されており、よりスッキリした香りです。
- 香り:ラベンダーなどの爽やかなハーブの香り
- 使用感:さっぱりしつつ、グリセリンで少ししっとり。
❺ シャボン玉石けんシリーズ

「ケン化法(釜炊き製法)」という、職人が時間をかけて作る製法が特徴。この製法で作ると、天然油脂に含まれる「天然の保湿成分」が石けんに残るため、同じ石けん成分でもミヨシより少ししっとりします。
【ボディソープ】シャボン玉石けん 無添加ボディソープ
- 全成分:水、カリ石ケン素地
- 成分解説:
- 何が無添加?:香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤が無添加。
- 洗浄成分:グレープシードオイルなどの天然油脂を原料とした石けん成分です。
【ハンドソープ】シャボン玉石けん バブルガード
- 全成分:水、カリ石ケン素地
- 成分解説:
- アルコールや抗菌剤は使っていませんが、石けんの洗浄力により、正しい手洗いでウイルス対策ができることが実証されています。昔ながらの石けんならではの優しさがあります。
- 香り:無臭(油脂の香りが少しある場合も)
- 使用感:泡がきめ細かく、洗い上がりはしっとり。
❺ si・emina99(えみな99)
続いては、ハンドソープやボディソープとして販売しているわけではありませんが、ありとあらゆる洗い物に使える無添加の洗剤の王様のような存在の「万能粉石けん」です。

- 全成分:純石鹸分(99%)
- 成分解説:
- 何が無添加?:ほぼ純粋な石けんの粉末です。
- 特徴:「抗酸化溶液」という特殊酵素を使って作られており、洗濯・掃除・手洗い・歯磨きまで使える万能洗剤です。自分で水に溶かす手間はありますが、長持ち具合は圧倒的です。
まとめ
「ボディソープ」も「ハンドソープ」も、選ぶ基準は同じです。
- 成分のシンプルさNo.1:ミヨシ石鹸(水と石けんだけ)
- 乾燥が気になる・マイルド派:カウブランド(アミノ酸系配合)
- 香りも楽しみたい:arau.(天然ハーブ配合)
- 使用感の良い石けん:シャボン玉石けん(釜炊き製法)
ぜひ、成分表をチェックして、あなたの肌に一番合う「無添加」を見つけてみてくださいね。
スーパーで無添加食品をすべて買い揃えるのは大変ですよね…。 私が普段使っている、「無添加食品が買えるおすすめの通販サイト」をまとめたので、楽に安心できる食材を手に入れたい方は参考にしてください。
他にも、目的別にまとめた記事がありますので、気になる方をチェックしてみてください。
- 🥬 野菜(オーガニック・無農薬)にもこだわりたい方 👉 オーガニック野菜が買えるおすすめサービス
- 📝 調味料やお菓子など、他の無添加商品も知りたい方 👉 【総集編】無添加商品カテゴリー別厳選まとめ
- 📚食品添加物について学べるおすすめ書籍はこちら 👉 食について学びたい方必見!おすすめの本&資格まとめ


































































