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食の安全を気にし始めた方向け!食品添加物の表示ルールを勉強しよう

ルールイメージ 無添加のはなし
ころ
ころ

こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

私は食品添加物を摂取しないことにより、全身に広がるじんましんを克服して以来、美容と健康のためにも「無添加」生活を送っています。

 

「無添加」の食品や商品を見つけるのは意外に難しいので、「無添加商品」を日々探し求め、見つけては記事にしています。今回は、無添加商品のご紹介ではなく「食品添加物の知識」についてお話します。

 

この記事はこんな方向け
・食品添加物の表示ルールを知りたい方
・食の安全性を気にし始めた方
美容と健康のために今できることを探している方

 

様々な「無添加食品や商品」をまとめた記事です↓

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食品添加物の表示ルールについて学ぼう

図書館イメージ

私は食品添加物をできるだけ摂取しないようにしていますが、食品添加物について自分で学びながら、かなりこだわって気をつけている方だと思います。そういう生活は疲れてしまいますが、食品添加物について学ぶことは、家族の健康を守るために料理をする主婦にとっては知っておいて損するものではないはずです。

 

私のブログでは、無添加の商品を紹介することが多いのですが、今回は「食品添加物」についての知識として「食品添加物の表示ルール」についてお話したいと思います。

 

食品添加物の表示のルール

ルール

食品添加物も含め、食品の表示については消費者庁が一括して管理していて、消費者庁では食品添加物の表示について下記の通り定めています。

使用した全ての食品添加物を「物質名」(名称別名、簡略名、類別名も可)で食品に表示する

引用:消費者庁ホームページ

つまり食品添加物が使用されていれば、食品パッケージの「原材料欄」に記載されているのです。ただし、例外があります

 

例外①一括名で表示可能

食品添加物には、およそ1,000種類が存在していますが、下記の特定の食品添加物は一括で表示することが認められているのです。

イーストフード ガムベース 香料 酸味料
調味料 豆腐用凝固剤 乳化剤 ph調整剤
かんすい 膨張剤 苦味料 光沢剤
軟化剤
酵素

 

例えば、「香料」は食品に「香り」を出したいときに使用する食品添加物ですが、そのために5種類の物質を添加していたとしても、食品のパッケージの「原材料欄」には「香料」のみで記載されます。

 

つまり、一括名で表示される食品添加物は「どんな添加物が、どれだけ使用されている」のか分からないのです。

香料には自然由来のものもありますが、化学的に合成された物質もあります。

一括表示されている食品添加物が記載してある食品は、できれば避けたいものですね。

 

親切なメーカーさんは商品パッケージに「化学合成物質は使用していません」という記載があったりします。

またその商品を企業ホームページの商品ページを見てみると、どんな原材料が使用されているかを、きちんと明記している場合もあります。

例外②表示の省略が可能できる場合

添加物イメージ

実は、食品添加物は下記の3つの場合には表示を省略できる場合があるのです。

加工助剤

食品の加工途中に添加される食品添加物で以下のいずれかに該当する場合は、表示の義務がありません。

  • 食品の完成前に除去される物質
  • 食品に含まれる量が少なく、食品に影響を及ぼさないもの
  • 食品の原材料中に含まれる成分で、その成分量を増加させるものでは無いこと

豆腐においての「消泡剤」がこれに該当します。豆腐の加工途中に、泡がたくさんでてしまうのですが、この泡を消すために使用される添加物が「消泡剤」です。

完成した豆腐には、その成分が残らないので表示の義務はありません。(丁寧に表示している商品もあります)

キャリーオーバー

食品の加工過程に使用される「その食品に効果を発揮することができる量しか含まれていないもの」も表示の省略が可能です。

少しわかりづらいですが、例えば「チョコレートチップクッキー」において、「クッキー」を作るにあたって完成品である「チョコレート」を原材料として使用した場合、「チョコレート」に含まれる食品添加物の明記は不要、ということです。

ただ、「アレルギー成分」に関しては表示が義務化されたので、「チョコレート」に含まれる「アレルギー成分」については「()」書きで表示されるようになりました。

栄養強化剤

食品の栄養を強化する目的で添加するものについても、表示の省略が可能です。

例えば、野菜ジュースに「ビタミンA」という栄養素を追加した場合には表示しなくても良い、ということです。ただ、この場合は消費者にとってプラスのイメージになるため、あえて記載されているケースが多いです。

 

意外にも省略できるケースが多いことに驚きます。

特に「キャリーオーバー」に関しては、「完成した食品」に含まれる原材料に添加物が含まれていても、確認することができないので、少し不安ですね。

 

食品添加物が表示される順番

数字

食品のパッケージに記載される「原材料」は含まれている量が多い順から記載されているのはご存知でしょうか。「食品添加物」はそれ以外の原材料と分けて記載されます。

 

例えば、食品添加物の入った「クッキー」を見てみると、

【原材料】
小麦粉、砂糖、ショートニング、鶏卵、バターオイル、植物油脂、マーガリン、卵黄、食塩、乳化剤(大豆由来)、香料、膨脹剤、カロテン色素

と記載のある場合、赤線を引いている「乳化剤(大豆由来)」以降が食品添加物です。この表示方法だと、食品添加物がその他の原材料に比べて「どれ程の量」含まれているのかも分からないので、少し怖いですね。

平成27年度からは「食品添加物」は「その他の原材料」と明確に区分して表示することが義務付けられました。いまだ移行期間があるため、実施していない商品もありますが、記載欄を別にしたり、原材料以降を「/」で区切って「食品添加物」と、わかるように表示している食品も増えてきました。(2020年までに食品メーカーは表示の変更を対応しないといけません)

 

こういうことも考えると、やはり原材料がシンプルで「無添加」の食品を選ぶのが一番なのかなぁ、と思ってしまいます。

まとめ

食卓イメージ

私は「食品添加物」について学ぶことは、「家族の健康を守ること」だと思っています。気にし始めると疲れてしまいますが、無理をしない程度に「学んで」、無理をしない程度に添加物を「避ける」くらいでも良いと思います。

 

スーパーで買い物をする際、何も考えずに食品を購入すると、大抵の場合、その食品には食品添加物が含まれています。食品添加物が入っていない食品を探すことは難しいのです。

 

食品添加物を悪者のように表現していますが、もちろん国で安全性は確認している成分です。しかし、複数の食品添加物を掛け合わせたときの危険性などの確認はできていないそうです。

 

その事実を知って、いまからでも少しずつ「安全だと思える選択」をしていくことが大事なのではないかと私は思っています。

 

このブログを読んでくださる方の、今後の選択に少しでも参考になれば幸いです。

 

食品添加物に関するおすすめの書籍の記事はこちらです↓

 

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このブログは消費者庁のホームページの内容を参考に記載しています。

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