
こんにちは。
閲覧いただきありがとうございます。
「美容と健康」が趣味のブログ管理人の私が、できるだけお金をかけないで済む、美容の小ネタを集めては記事にしています。未来の自分のためにできる、「美容と健康」の話もときどきします。
・化粧水をなんとなく つけている方
・美肌を目指している方
・美容と健康のために、いまできることを探している方
お金をできるだけかけずにすむ「美容のこねた」を、下記の記事にまとめています。私が実際に試してみて、効果のあった美容と健康法です。
正しいスキンケアは美肌への道
先日、「正しい洗顔方法」についてのお話をしました。正しい「スキンケア」は、「スキンケアのやり方」を変えるだけ、つまりお金をかけなくてもできる美容方法です。
忙しかったり、疲れていたりすると、適当になってしまうスキンケア。
また、良かれと思ってやっていても、実はお肌にとって逆効果なこともあります。
この記事では、「正しい洗顔方法」に続き、「正しい化粧水の付け方」についてお話したいと思います。
「正しい洗顔方法」についての記事はこちらです。
正しい化粧水のつけ方とは?
化粧水のつけ方は、方法として「手でつける」・「コットンを使用する」・「スプレー化粧水を吹きつける」の3パターンがあります。それぞれについて、正しい化粧水のつけ方をお伝えします。
少し前の美容法では、化粧水は「コットンでつける」方法が良いとされていました。
私はその頃から、コットンの繊維が肌に残るのが気になり、ずっと「手」で化粧水をつけていましたが、最近の美容法は、「手で化粧水をつける」方法が主流のようです。
美容法や健康法は、時代によって良いとされるものが変わってしまいますが、自分に合った方法を選び取りたいものです。
※「POINT」を記載していますが、私が化粧水をつけるときに、個人的に効果のあると思っている方法を記載しています。
手で化粧水をつける場合
①手のひらに500円玉ほどの量の化粧水をだします
②化粧水を両手につけ、その両手を両方の頬にあてます。内側から外側へつけていき、おでこ、あご、鼻の周辺、目の周辺、とつけていきます
③化粧水を少しだけ追加で手に取ります
④顔全体を両手で、優しく包み込むようにして化粧水を浸透させます
手で化粧水をつけるメリットは、「お肌の状態を、手で感じ取ることができる」ことです。化粧水をつけるときに、
・いつもよりハリがないなぁ
・小さなニキビができ始めているなぁ
・乾燥が激しいなぁ
というような、少しの変化を感じ取って、「お肌も疲れてるから、たくさん寝よう!」といった対策がすぐにできるようになります。疲れた肌の状態のまま放っておかない、というのが大切なのです。
コットンで化粧水をつける場合
①コットンを中指と人差し指で、しっかり挟みます
②コットンに化粧水を浸透させます
③コットンを軽くあてて頬の内側から外側になじませます
④細かい部分にもなじませます
⑤優しくタッピングします
先ほど記載しましたが、私はコットンは使用しません。繊維が顔に残りやすいからです。顔に残った繊維は、吹き出物の原因になりやすいのです。ただ、手で化粧水をつける場合は、手に吸収されてしまう化粧水が発生してしまうため、化粧水の使用効率を上げたい場合は、コットンがおすすめです。
スプレー化粧水のつけ方
スプレー化粧水は、お風呂上がりのプレ化粧水として付ける場合と、メイク後にメイクなじみをよくするために使用する方が多いと思います。
プレ化粧水として使用する場合
顔全体にかかるようにまんべんなく、円を描くように吹きつけます。
メイクなじませるために使用する場合
上向きにスプレーして、水蒸気を浴びるようにして使いましょう。
おすすめのスプレー化粧水について、下記の記事にまとめています。私は無添加主義なので、無添加のスプレー化粧水をご紹介しています。
まとめ
疲れていたりすると、つい適当に化粧水をつけてしまいがちです。でも毎日「正しく化粧水つけること」は、高いスキンケア用品を購入するより、きっと効果があるはずです。
そして「正しく化粧水をつけること」は、お金のかからない0円美容法です。ぜひ、今日からでも試してみてください。
私は定期的に、夜は化粧水をつけないという「夜だけ肌断食」をおこなっています。肌本来の力を取り戻すためにおこなっていますが、方法や効果については、下記の記事を参照ください。
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参考:
美的.com 正しい化粧水のつけ方